絶望!仲間によるくすぐり地獄編3

ナミ「いっひっひっひっひ、あーーははっははははっははは、

もう許じでーーっひっひひひひひっひひ」

ボーズ「あーあ、また情けない姿に逆戻りだな」

アメリ「全く、あんな痴態を人前に晒すなんて・・・。

同じ女性として恥ずかしい限りです。」

ボーズ「くっく、さぁナミ。 そろそろ種明かしをしてやろうか。

実はここにいるロビンは、アメリのイヤイヤの実により

操られて、能力を操作されているのだ・・・」

だが、もうナミにはボーズの言葉は届いていなかった。

というか、それどころではなかった。

ずっとナミのおしりをくすぐっていたロビンの手が、

ついにナミのおしりの穴をコチョコチョとくすぐりはじめたのだ。

こんなことをされたら、ナミはひとたまりもなかった。

ナミ「いやあああーーーっははっはははっははははははははっははは

ぎゃっははははははっははははは、そこは、そこだけは、ダメええーーー

っはははははははははっはははははははははははははは」

ボーズ「ふっふ、せっかく私が重要なことを言ってるのに

無視しやがって。 たっぷりお仕置きしてやる」

その声と同時に、

ロビンの2本の手が、ナミのおしりの両タブをグッと左右に押し開いた。

アメリ「さぁロビンさん、ナミさんの菊門を集中的にくすぐって

差しあげなさい」

ロビン「むぅうぅう、むぐううぅう」

すると、ロビンのもう1本の手がナミの背中からニョキっと出現し、

人差し指でカリカリとナミのおしりの穴をくすぐりはじめた。

ナミ「あーーっはっはっはっはっはっはっは、やめでーーーはははは

っはははははっはは、ロビンン、やめでーーははっははははははは」

女性にとって一番恥ずかしい場所、といっても過言ではない肛門を、

同じ女性、しかも仲間であるロビンにくすぐられて、

ナミは想像を絶する恥ずかしさとくすぐったさに

ヨダレを巻き散らして、狂ったように笑い悶えた。

もちろん、同時進行で、ロビンの上半身の4本の手は、

ナミのおっぱいや乳首をコチョコチョとくすぐったり、

ときおり、乳首を摘まんだり、つねりあげたりして、

ナミに絶え間ない屈辱感と快楽、猛烈なくすぐったさを

送り続けていた。

ボーズ「ふっふ、肛門と乳首を仲間にくすぐられて、

ここまで喜ぶ女もめずらしいぞ、この変態め」

ボーズは、今までナミに散々、変態となじられていたため、

ここぞとばかり、勝ち誇ったように言い放った。

ロビンにおしりの穴と乳首を執拗にくすぐられて、

人前で半狂乱で笑い悶え続けるしか許されない・・・

もうナミの女性としてのプライドは完全に粉々に砕かれていた。

ナミ「ぎゃーっははははははっはははは、許じでー、いっひっひっひひひひひ

ひーっひひひひ、何でも、何でもしまずがらーーっひっひひひひっひひ」

そして、最悪なことに

ついにナミはある衝動を押えることができなくなってきていた・・

ナミ「ぎゃひひひひひっひひひひ、漏れる、漏れるうううーーひひっひひひ

ひーっははははっはははははははは、トイレ、トイレ行がぜでーーっへっへっへ」

全裸という格好で、長時間に渡ってくすぐられ続けてきたナミは、

ついに尿意を我慢できなくなっていたのだ。

その上、おしりの穴や乳首といった性的な場所をコチョコチョされ、

体から力が抜けそうになってしまい、

ナミは今にも漏らしてしまいそうな衝動を必死に押えていた。

ボーズ「ふっふっふ、トイレ? 行かせるわけないだろ。

強気な女性が、無様におしっこを漏らす姿を見るのが、

我々の楽しみなのだからな。くっく。」

ナミ「はーーっはっははははは、そんな、ひーーっひひひひひ、

お願い、トイレ行かせてーーっひっひひひひっひひひ」

ナミ「あーっひっひっひっひひひひっひ、おしっこ、おしっこ

漏れるううーーははははははっはははははは」

ナミ「ひっははははははは、お願いじまずうううーーひひひひっひ

ひひひっひ、はーーはははははっははははは」

が、無情にも、ここでアメリが残酷な言葉を口にする。

アメリ「ナミさん、我慢は体によくないですよ、

ロビンさん、ナミさんのおしっこを手伝ってあげてください」

ロビン「むぅうぅ、むうう」

アメリがそういうと、

ロビンの手がもう1本、ナミのおなかから出現し、

ナミのアソコをコチョコチョとくすぐった。

これには流石に、ひとたまりもなかった。

ナミ「ぎゃーーーっははっはははははははは、だめぇぇはは、見ないでーー

ーははははっはははははははははははは」

ジョジョジョジョジョ・・・・

聞くに堪えない、恥ずかしい音が室内に響きわたった。

ナミがついに、耐えきれずに失禁したのだ。

続く

絶望!仲間によるくすぐり地獄編2

ボーズ「よう、ロビン。

実はナミには胸を揉んでくれ、と頼まれていてな。

どうせなら、親友のロビンに胸を揉んで貰ったほうが、

ナミも嬉しいだろうと思ったのさ。 

なぁロビン、ちょっとナミの胸を揉んでやってくれるか?」

ロビン「むーむーむー」

ロビンは何かを喋ろうとしているようだったが、

ギャグボールをされているため、

その内容は定かではなかった。

また、ロビンは頭部までをしっかり固定されていたため、

その意志を確認するスベさえもなかった。

アメリ「さぁ、ロビンさん、ナミさんのお胸を

揉んであげてください。」

すると、突如、ナミが拘束されている磔台から

ニョキっと2本の手が出現した。

ナミ「えっ?なにっ?!」

いきなり、その2本の手は、ナミのおっぱいを鷲掴みにした。

ナミ「はううっっ」

いきなり、不意におっぱいを強く握られたため、

思わずナミの口から声が漏れた。

その2本の手は、そのままナミの胸をモミモミと

揉みはじめた。

ナミ「な、なにっ、ひゃん」

ナミの胸を揉んでいる2本の手は

紛れもなく、ロビンの能力「ハナハナの実」による手だった。

ナミ(やっ・・ロビン、ど・・・どういうこと?)

ボーズ「ふっふ、いいぞ、ロビン

たっぷりナミの胸をイジメ抜いてやれ」

ナミ「な・・なんで・・・・ひゃぁん」

ロビンの2本の手は、容赦なくナミの胸を揉みしだいた。

ナミは、ただでさえ、くすぐりで敏感になっている上に

海賊になってからというもの、ほとんど男に触られたことのない胸を

激しく揉まれて、思わず感じてしまっていた。

ボーズ「どうだい? 皆が見ている目の前で、仲間におっぱいを

揉まれる気分は?」

ナミ「くっ・・・んっ・・・ロビンに・・何したのよ・・・んっ・・・

・・この卑怯者っ・・・」

ボーズ「ふっふ、そんな口をきいていいのかい? 

おいロビン、ナミの乳首をつねりあげてやれ」

ロビン「むぅぅ、むぅ」

すると、ニョキっといきなりもう2本の手が出現し、

ナミの乳首を軽くつねりあげた。

ナミ「ひぃぃあんっ、やめてっ・・・」

いきなり敏感な乳首をつねり上げられて、

ナミは甘い悲鳴をあげた。

ボーズ「くくっ、女らしくなってきたじゃねーか、ナミ」

ナミ「う・・うるさいわねっ、・・・いい加減に・・」

アメリ「口の聞き方に気をつけてください、ロビンさん、もう一度よ」

アメリがそう命令すると、

ロビンの手がさらに強く、思いっきりナミの乳首をねじるように、

つねりあげた。

ナミ「ひぃゃぁあああん」

ボーズ「ふふふっ、どうだ? 仲間のしかも同じ女性に、、

自分の乳首を本気でつねりあげられる気分は?」

ナミ「・・・くっ・・・」

ナミは、今の状況が理解できなかった。

ナミ(う、嘘でしょ・・・なんで、ロビンがこんなこと・・・)

ロビン「むぅむうううむぅ」

ロビンはしきりに何かを呟いていたが、

ナミには、その内容はわからなかった。

ボーズ「ふっふ、ロビンはなぁ、完全に俺達の調教に屈し、

もはや俺たちの言いなりなのさ」

ナミにはどうしても信じられなかった。

ナミ「う、嘘よっ、どーせ卑怯なあんた達が、なにかを

したに決まって・・・あぁああぁんっっ!」

またロビンに思いっきり乳首をつねられて、

カラダをのたうたせるナミ。

アメリ「どうやらロビンさんも、ナミさんをイジメるのが

楽しくなってきたみたいですね」

ボーズ「ふっふ、そりゃそうだ、誰だって

良い女をイジメるのは楽しいもんさ、

おい、ロビン、次はナミの乳首を本気でつねって

限界まで引っ張ってやれ」

ロビン「むーーむーー」

ナミ「ひぃゃぁああ、痛っ、やめ、ロビンやめてえぇっ」

ナミは人一倍、敏感な乳首をロビンに本気でつねり引っぱられて、

悲痛な鳴き声をあげた。

そしてロビンの意志ではない、と信じていながらも、

明らかにロビンの手で乳首をつねりあげられている、という事実に、

ついロビンに抗議の声を上げてしまったのだ。

ボーズ「いいぞ、ロビン」

アメリ「では次はロビンさん、ナミさんのおっぱいをコチョコチョと

くすぐってあげなさい、

さっき私があなたにしてあげたように」

すると、今度はロビンの2本の手が、

ナミの豊満な乳房をコチョコチョとくすぐりはじめた。

ナミのおっぱいの下乳を、ロビンの手が優しく

コチョコチョとくすぐる。

ナミ「ふくっふっふっひひひひっひひゃははっははは、

いやっははははっはははは、そんな、そんなとこっははははははは」

ナミ「あっはっはっははははははっははは、だめっ、だめえっはは

ははっはははっはははははは、くすぐったいいっははは」

ロビンの手は、ナミの下乳を優しくコチョコチョとくすぐっていたかと

思うと、今度は乳輪の廻りをくるくると、円を描くようにくすぐり

はじめた。

ナミ「あはっ、いひっひっひっひ、あひゃははっはははははははは」

ロビンの手で乳房をコチョコチョとくすぐられ、

ナミはいいように弄ばれていた。

ボーズ「ふっふ、良い眺めだ、よし、そろそろ

おっぱいの先端をくすぐってやれ、ロビン」

ロビン「むううぅう、むー」

すると、今までナミの乳房をくすぐっていた2本の手とは別に、

もう2本の手がニョキっと出現し、

手をコチョコチョと動かしながら、ナミのおっぱいの先端に向かって

徐々に手を近づけてきた。

ナミ「あひっひ、だめっ、ひいっひひひひひ、いや、こないでーっへっへ

っひっひひひひひひっひ」

そして、ロビンの2本の手が、乳房をくすぐられすぎて既に

ピンと勃っているナミの乳首をコチョコチョとくすぐりはじめた。

ナミ「いひひひひひっひっひっひひひっひ、それだめ、それだめっはっは

はははっははっはははは、ロビン、お願いいっひっひっひっひ、」

ナミは恥ずかしい声をあげて笑いながら

必死にカラダをくねらせて、乳首へのくすぐり攻撃から

なんとか逃れようと試みたが、

それは無駄な抵抗だった。

四肢をガッチリと固定されて、逃げることも抵抗することもできない

ナミの乳首を、ロビンの手は確実に捉えて

執拗にコチョコチョとくすぐった。

ナミ「あっはは、はっひっひっひひひひ、ひん、お願いいいーっひ

っひひひっひひひひひ」

ナミの敏感で、触られ慣れていない乳首を

容赦なくコチョコチョ攻めにされ、

何度も、バンザイに拘束された手を下ろして

乳首を隠したい、胸を守りたい衝動にかられたが、

もちろん、それは叶わない。

ボーズ「くっく、さっきの威勢はどうした、ナミよ。

そんなに仲間に乳首をくすぐられるのが嬉しいのか?」

アメリ「それではロビンさん、次はナミさんのお尻をくすぐってあげなさい」

ロビン「むぐぅう、むぅうう」

すると、さらにナミの下半身からニョキっともう2本の手が出現し、

ナミの小ぶりで可愛いお尻をコチョコチョとくすぐりはじめた。

ナミ「だめーーはははっははははははっは、おしりはだめーっはははは

本当にだめーっはははははっははははははははっはは」

ボーズ「ほう、おしりが弱点だったのか、いやらしい女め」

ナミ「ぎゃーっはははははっははははは、やめてーっはははは、はは」

ナミは、おしりを右に左にといやらしく振りまわしながら、

ヨダレを垂らして笑い悶えた。

ただでさえ、くすぐったくて恥ずかしいおしりを、

仲間のロビンにくすぐられているのだから、

たまらなかった。

ナミ「あーーはっはははははっはははははは、ロビ、ロビン、お願いーー

っははははっははははは、もう、もうやめてーーはっははははははは」

もうナミには、ロビンが自分の意志でくすぐっているのか、

操られているのか、それとも何かの意図があるのか、

そんなことを考えている余裕はなかった。

ただただ、ロビンのいやらしいくすぐりの手から逃れたい、

その一心で、ロビンに懇願をはじめてしまった。

ボーズ「ふっふ、おいおい、ロビン。仲間だろ、

あんまりイジメてやるなよ、酷いヤツだ。 くっく」

ロビン「むぐぅううぅ、むうぅ」

ナミ「ぎゃはははははーーっははっははは、やめてっ、ははーーはは

おしりやめてーーははっははははははは」

ナミ「お、おっぱいもーっひひひひっひひひ、やめてーっひっひひひ

乳首、コチョコチョしないでぇぇえーっひひひひっひひひひひ」

それは異様な光景だった。

全裸で磔に縛りつけられたナミは、

2本の手でおしりとおっぱいを集中的にくすぐられて、

体を艶めかしくくねらせて、まるでいやらしいダンスを踊るように

笑い悶えた。

敏感な乳首を抵抗できない状態でしつこくくすぐられ、

さらにくすぐったくて恥ずかしいおしりをこちょこちょされて、

ナミは再び涙を流しながら、笑い狂った。

絶望!仲間によるくすぐり地獄編3

絶望!仲間によるくすぐり地獄編1

ナミ「う・・・ここは・・・」

暗闇のなかでナミは目を覚ました。

どうやら、くすぐられすぎて気絶していたようだ。

ナミ「ん・・・だめ・・・」

一応、ナミは手足を動かそうと試みてみたが、

やはり、先ほどと同様、ガッチリとX字に拘束されたままだった。

ボーズ「おう、ナミ、目が覚めたか」

ボーズの声が響くとともに、

パチッと明りが点いた。

ナミ「まぶし・・・・キャぁぁぁっ!」

急に明るくなった部屋で、

はじめてナミは、自分が裸であることに気がついた。

なんとナミは気絶しているあいだに、

衣服を全て脱がされ、

一糸纏わぬ姿で、磔台にX字で拘束されていたのだ。

ボーズ「ふっふ、なかなか良い格好だぞ、ナミ

どうだ、縛られて裸を鑑賞される御気分は?」

ナミ「くっ・・・、相変わらずあんたたちは、最低のクズね

あたしは海賊よ、裸なんて見られたくらい、平気よ」

ナミは恥ずかしさと悔しさに顔を赤らめながらも、

精一杯に強がった。

ボーズ「ほう、また生意気な口がきけるくらいまでは回復したか、

さっき泣きながらおっぱい揉んでください、ってお願いしてたのは

一体、どこの誰だろうなぁ」

ナミ「そっ・・、それは・・・」

ナミは先ほどの自分の痴態を思い出して、

表情を曇らせた。

ボーズ「んー? 思い出せないなら、見せてやるぜ、おい」

雑魚「へーい」

手下の1人がリモコンのスイッチを押すと

天井から大型のモニターが出現した。

そこには・・・・

先ほどのくすぐられて、泣き叫ぶナミの姿が映し出されていた。

映像(ナミ「ぎゃーーっははははははっははははは、おっぱい、おっぱい早く

揉んでよぉぉーーっははははっははははははっははは」

ナミ「死ぬーーっはははははっははは、許じでーーっはははははっははは

はははは、お願いだから、おっぱい揉んでぇぇーーははははっはははは」

ナミ「ぎゃはははっははははははーーははははっははは、乳首、乳首も

触ってーーっははははっははは、コリコリしてええーーははっははは」)

そこには、もはや自分の表情とは思えないくらい、

涙とヨダレと鼻水でグチャグチャになった

滑稽なくらいブサイクな姿で、半狂乱で

「おっぱい揉んで」と懇願する様子が映し出されていた。

ナミ「や、やめて・・・」

ボーズ「んー? 思い出したか?」

モニターを見つめてニタニタ笑いながら

ボーズがそう聞き返した。

ナミ「お・・・思い出したわよ! もう止めて!

約束通り、おっぱいくらい揉ませてやるわよ!」

ナミはもうこれ以上、自分の痴態を見るのは耐えられなかった。

こんな姿を他人に見られるくらいなら、

死んだほうがマシだとさえ思った。

ナミ「さぁ、早く気が済むまで揉みなさいよ、変態!」

ボーズ「おうおう、随分な言われようだなぁ・・、

それでは、おっぱいを存分に堪能させて貰おうか」

ボーズは、ニヤニヤ笑いを一層、深めながら続けた。

ボーズ「ただし! お前のおっぱいを揉むのは俺たちじゃあない」

ナミ「・・・え?! どういうこと?」

ボーズ「おい、あれを運んでこい」

副船長マスク「へい、おい、アメリを呼んでこい、

あいつ無茶してないといいがな」

ナミ「・・・なに?なんなの?」

すると、少しすると

部屋にガラガラという何かを引きずる音が響き渡ってきた。

そして、

1人の美人な女性が、何やらナミが縛られているのと全く同じ

拘束台をガラガラと引きずって登場した。

その拘束台に、磔にされている人物を見て、

ナミは驚愕した。

ナミ「ロ・・・ロビンっ!!」

ロビン「な・・ナミ・・?」

なんとその拘束台には、

あのロビンが全裸で縛りつけられていた。

手足を四隅に拘束され、

口にはギャグボールを咥えさせられ、

ただ運ばれるだけで揺れている豊満なおっぱいも、

エロく生え茂った股間の陰毛も、

こちらが恥ずかしいほどに、生まれたままの全てを晒けだした格好で

縛られていた。

そして、そこに縛られたロビンは、

ナミが見たこともないくらい衰弱していた。

ナミ(あ、あの強いロビンが・・・なぜ・・)

ボーズ「ふっふ、この女はお前が捕まったちょうどすぐ後に、

アメリによって捕獲されていたのだ」

ボーズ「いくら能力者といっても、不意打ちで海楼石の手錠さえ

ハメちまえば、そこら辺のただの女と変わらねーからなぁ・・くっく

あとはこの極上なカラダを堪能しほうだいってわけだ」

ナミ「くっ・・・あんたたち、どこまで卑劣なの・・」

だが、それでもナミは腐に落ちないところがあった。

あの気丈で強気なロビンが、ここまで衰弱しているなんて。

だがナミは、どうやら拘束台を引きずって入ってきた

女性がなにか関係しているであろうことがわかった。

ナミ「あんたたち、一体、ロビンに何したのよ」

ボーズ「ふっふ、なーに、ちょっとアメリの能力で調教してやった

だけだ、なぁアメリ」

アメリ「正確には、まだ調教の途中です。」

アメリと呼ばれた女性は、

パッと見でいえば、ナミと同じくらいの歳か、少し下くらいに見える。

綺麗なブロンドの髪に、可愛いあどけない顔、

服装もどちらかといえば地味で落ち着いた格好で、

とても凶暴そうには見えない。

ナミ(能力ってなに? まさかコイツも悪魔の実の能力者なの?)

そんなナミの心配をよそに、

ボーズはロビンに話しかけた。

絶望!仲間によるくすぐり地獄編2

捕らわれナミのくすぐり極刑(4)

靴下の上からとは、桁違いのくすぐったさに、

ナミは狂ったように笑い悶えた。

手下はナミの足の裏を片手で抑え込んで、

ナミの足の指と指のあいだを、

丁寧に1本ずつコチョコチョとくすぐった。

これが、ナミにとっては死ぬほどくすぐったかった。

ナミ「やめてやめでーーーっははははっははははははは、死ぬ、

死んじゃうーーーっははははっはははははは」

雑魚4「ちっ、おまえらばっかズルイぞ、

船長、俺もくすぐりてーっすよ」

まだ一度もナミをくすぐっていない手下がいった。

ボーズ「いいだろう、お前も脇の下をくすぐってやれ」

雑魚4「へっへ、そうこなくっちゃ、ナミ、覚悟しろよ」

そういうと、もう1人の手下は

既に笑い狂っているナミに近づき、

そのガラ空きの脇の下をコチョコチョとくすぐりはじめた。

ボーズ「おい、残りの手下どもで、

ナミの脇腹と太もも、おへそまで全部くすぐってやれ」

雑魚3、5、6「へーい(笑)」

ナミ「ぎゃーーーっはははははははっはははははははははは、

だめーーはははははは、ほんと、本当に死んじゃうーーっははははははは」

ナミは人生で経験したことのない

ありえないくすぐったさに、

本気で発狂しそうだった。

今までの、一か所ずつのくすぐりとは

レベルが違う、数十倍のくすぐったさがナミのカラダを襲った。

カラダの全部のくすぐったい場所が、同時にくすぐられて

ナミは、あまりの苦しさに頭がおかしくなりそうだった。

ナミ「あーっはははははっはははははははは、くる、苦じいいーーはは

ははっははははははは、もう、もう限界ーーっはははははははは」

ナミ「狂っちゃううーーーっははははっははははははは、ほんと、

本当にもうダメーーはっはっははははははっはははははは」

ナミが一番弱くて敏感な、足の裏と脇の下、脇腹、

太もも、おへそを同時にくすぐられて、

ついにナミは涙を流して笑い悶えはじめた。

雑魚1「おいおい、ついにナミのやつ、泣いちゃったぜ」

ナミ「あっははははははははは、もう、もう無理ですーーっはははは

ははははははは、お願いーっははははは、許してーっははは」

ナミの精神力はついに限界に達し、

懇願をはじめた。

ナミ「ぎゃーーっははははははっ、ごめ、ごめんなさいーーははははh

ははははは、ゆる、許してくださいーっははははっはははは」

ボーズ「ふっふ、ようやく口の効き方を理解したようだな、

それでは、例のセリフを言って貰おうか」

ナミ「あーーはっはははははははははは、む、胸を、ははははは、

胸を、触っていいですからーーーっははははははは、

もうやめて、ぎゃはははははははは、やめてくださいーーははは」

ボーズ「ふっ、違うだろう、ナミ?

ちゃんと言えないなら、このままお仕置きで3時間はくすぐるぞ?」

ナミ「いやーーはははっはははははは、ごめ、ごめんなさいーーははは

、ちゃんとーーっははははは、ちゃんと言うからーーはっははははは」

ナミ「おっ、おっぱいをーっははは、ははははははっはははは、

おっぱい揉み揉みしてくださいーーはっはははははっははは」

ついにナミは、例の屈辱的なセリフを口にしてしまった。

あまりの屈辱に、ナミは涙を流しながら

狂ったように笑い悶えた。

だが、ボーズはさらに残酷な言葉を口にした。

ボーズ「ふんっ、良いザマだな、ナミ。

こうやって女が屈服するのを見るのは、素晴らしい気分だ」

ボーズ「だが、まだ本気度が伝わってこないんだよ、ナミ。

お前が本当に胸を揉んで欲しい、という気持ちが伝わってくるまで、

何百回でもやりなおしだ」

ナミ「あーーっははははっはははははは、そんな、そんなーっははは

あっはははははははは、もう、もう許じでよーーっははははは」

ナミ「ぎゃははははっははははは、許してくだざいいーーははははは、

おかじくなっちゃうーーはっははははははっははは」

ボーズ「ダメだ、おい、お前ら、もっと本気でくすぐれ」

雑魚たち「へーい」

ナミ「いやああーーっはははははは、ひぎゃーーっはははははっはは、

おっぱい、おっぱい揉んでくだざいいいーーーっはははははは」

ナミ「早く、早ぐううーーっはっはははははは、早くおっぱい

モミモミしでえええーーははははっははははははははは」

ナミ「ぎゃーっはははははっははは、お願いーーっははは、お願い

ですからーーっははは、おっぱい揉んでぐだざいーーっはははははははは」

ナミは、思いつく限りの言葉を並べたて、

この屈辱的なお願いを、声が枯れるまで何度も何度も懇願させられた。

ボーズやその他の男どもがニヤニヤと見守るなかで、

ヨダレと涙と鼻水でグチャグチャになった顔で、

狂ったように大笑いしながら、

ナミは許しが出るまで何度も何度も、「おっぱいを揉んでください」と

お願いさせられた。

結局、その後、ナミへのくすぐりが止めて貰えたのは、

3時間後のことだった。

続く。

捕らわれナミのくすぐり極刑(3)

ボーズ「よし、いったん止めろ」

ボーズがふたたび、手下のくすぐりを制止した。

ボーズ「さあ、そろそろ例のセリフを言う気になったかい?」

ナミ「・・・・うっ・・」

ナミの心は葛藤した。

もう正直くすぐりは嫌だった。限界だった。

だからといって、

「おっぱいを揉んでください」なんて口にしたら、

まず間違いなく胸をコイツ等に揉まれて、弄ばれることになる。

それももちろん嫌だったが、

何よりも、そんな屈辱的なことを自分からお願いするなんて、

ナミのプライドがどうしても許さなかった。

ナミ「・・・くっ、そ・・それは言えない・・

でも財宝やお金ならなんとかするから・・・もうほどいて・・・」

ボーズ「ふっふ、まだお前は少し勘違いをしているようだ、

何度もいっているが、俺たちは財宝になんて興味はない。

ただ、強気で良い女がくすぐりに負けて、

ブザマに完全屈服する姿を見たいだけだ」

ナミ「・・・そ、そんな・・・・なんて悪趣味なヤツなの・・・」

ボーズ「さぁ、どうした? 例のセリフを言えないなら、

再びくすぐりを始めさせて貰うぞ?」

ナミのなかで、折れかけていた心に再び火がつきはじめた。

たかがくすぐりなんかで、こいつらなんかに屈服したら、

海賊の名折れだ。

もう麦わらの一味に申し訳がたたない。

ナミ「・・・わ、わかったわよ、好きなだけくすぐればいいじゃない!

この変態集団! でも、絶対にあんたたちの思うツボにはならないわよ!

絶対にあんなセリフ、口にしないんだから!」

ボーズ「ほーう、驚いたな、さすがは麦わらの一味といったところか、

ふっふ、それでこそ楽しみがいがある、

お前が惨めにくすぐりに屈服する姿が早く見たいものだ」

ナミ「ナメないでよ! 絶対に屈服なんかしないわよ!」

ボーズ「おい、それじゃあ足の裏をくすぐってやれ」

雑魚1&2「へい」

そういうと、2人の手下がX字に拘束されているナミの

足元にしゃがみこみ、ハイヒールの靴を脱がせはじめた。

ナミ「ねぇっ、ちょっと待って、足の裏はダメっ」

ボーズ「ふふっ、もう今さら謝っても遅いぞ、ナミ」

ナミ「誰が謝るなんて言ったのよ、バーカっ」

ボーズ「ふん、ちょっとお前は生意気すぎるな、おい、はじめろ」

雑魚12「へい」

すると、2人の手下はナミの足の裏を

靴下の上からコチョコチョとくすぐりはじめた。

ナミ「うっひっひっひっひっひ、いやーっはっはっはっはっはははは」

くすぐりの王道、脇の下と並んで人間が最もくすぐったい足の裏を

両方いっぺんにコチョコチョとくすぐられて、

ナミは再び、大声で笑い悶えはじめた。

雑魚「やっぱり、この女、足の裏弱いみたいですぜ」

雑魚2「それにしても、可愛い女の子の足の裏ってのは

やっぱり最高だぜぇ」

ナミ「ぎゃーーっはっはっははっははははははははははは、やめて、

くすぐったいいいーーーっははははっははははははははは」

手下2人は、ナミが動けないのをいいことに、

ナミの恥ずかしい足の裏を容赦なく徹底的にくすぐった。

雑魚1「この踵のところを、コチョコチョされるのが

一番効くみたいだなぁ」

雑魚2「ばーか、一番効いてるのは、この足のつま先を

カリカリとくすぐってるときだろー」

雑魚1「何いってんだ、センスねーなー、どう考えても

かかとだろーが」

雑魚2「おい、ナミ、右足と左足、どっちがくすぐったいんだ?」

ナミ「ぎゃーーっははははっはははははははは、わかんないーーっは

はははははははは、全部、全部くすぐったいいいーーーっはははっははは」

ナミは両足を襲うあまりのくすぐったさに、

バカみたいに大口を開けて笑いこけた。

口からはだらしなくヨダレがタラタラと流れ落ちた。

ボーズ「ふふっ、これはなかなかブザマな姿だ、

おい、写真におさめておけよ」

マスク「へーい」

ナミ「やめてーーっははははっははははははは、撮らないでーーっはははは

っはははははははは」

ナミは、手足を縛られているため、

自分でヨダレを拭うこともできず、

くすぐったい足の裏をコチョコチョされているため

自分の意志では大笑いを止めることもできず、

その滑稽な表情をカメラにおさめられてしまった。

ボーズ「ふふっ、今度から賞金首の手配書の写真は

これにすればいいんじゃねーか?」

ボーズは上機嫌にそういった。

ボーズ「おい、そろそろ靴下を脱がせてやれ」

雑魚1「待ってましたぜ」

ナミ「だめーーっははははははっははは、絶対だめーーっははは

はっはははははは、」

ナミの抵抗も虚しく、

手下2人は、ナミの靴下をあっさりと脱がせてしまった。

雑魚2「おーおー、可愛い足の裏してるじゃねーか」

雑魚1「綺麗な女は、足の裏まで綺麗だなー、舐めたくなるぜ」

ボーズ「おまえら、任務はくすぐりでナミを屈服させることだ、

忘れるんじゃねーぞ」

雑魚1「へーい、それじゃあ覚悟しろよ、ナミ」

そういうと、手下は一斉にナミの生の足の裏をくすぐりはじめた。

ナミ「ぎゃーーーっはっはっはっはっははははははははっはは

だめーーっははははっははははは、死ぬーーーっははははっははは」

 

ナミくすぐり極刑~完全屈服

 

捕らわれナミのくすぐり極刑(2)

ボーズ「仕方ない、おい、次は脇の下をチェックしてやれ」

雑魚2「へーい」

手下の2人目の男が嬉しそうにいった。

雑魚2「ぐへっ、俺は脇の下が大好きでよぉ、

ナミの綺麗でスベスベな脇の下を見てたら、もうたまんねぇぜ」

ナミ「や・・やめてよっ、触らないでっ」

雑魚2「ぐへへっ、大丈夫さ、いきなり5本指でくすぐったりは

しないぜ、まずは指1本ずつで両脇をたっぷり可愛がってやる」

そういうと、手下の男は両手の人差し指を1本ずつ、

ナミの両方の無防備な脇の下にセットした。

そして、ツーっと脇の下をなぞるように1本指を

上下に動かした。

ナミ「ひぃっ、ふひっひっひ、やめっ、

ひっひっひっひっひ、やめてぇ、ふひっひっひ」

ナミは実は脇の下が一番敏感な弱点だった。

必死に脇の下を閉じようとするも、

ガッチリと拘束具で拘束されているため、

無防備な脇の下を隠すこともできない。

雑魚2「恥ずかしい笑い声あげやがって。

それじゃあ、くるくる回してみようか」

そういうと、手下は弄ぶかのように、

人差し指でナミの脇の下にくるくると円を描き始めた。

ナミ「ふひゃっひゃっはっはっはっはっは、や、やめてー

ーっはっはっははははははははははははは」

敏感な脇の下を他人の指で弄ばれて、

ナミはまたもや大声で噴出してしまった。

雑魚2「おいおい、まだ1本の指で触ってるだけだぜ?

じゃあ次は、5本の指でくすぐるぞ」

そういうと、手下は5本の指で

ワシャワシャと脇の下をくすぐりはじめた。

ナミ「ぎゃーーはっはっはっははははははははははははは、

だめだめだめええーーっはははははははははははははは」

ナミは我慢できずに、髪を振りまわしながら

恥も外聞もなく、笑い悶えはじめた。

ナミ「あーーっははははははははははは、やめてえええ、脇、

脇は弱いのーーっはははははははははははははは」

脇の下を閉じたくても閉じることもできずに

情けなくガラ空きの脇の下をくすぐられて、

バカみたいに笑うしかない自分が悔しかった。

ナミ「あーっはははははははははは、やめてっーっははははは」

ボーズ「よし、そこまでだ」

ふたたびボーズがくすぐりにストップを掛けた。

ボーズ「どうだ? 手足を自由に動かせない状態で

脇の下をコチョコチョとくすぐられる気分は?」

ナミ「はぁ・・はぁ・・卑怯者、こんなの・・なんともないわ、

むしろ、ちょうどいいぐらいよ・・」

ナミは残っているだけの精一杯の強がりを言った。

ボーズ「ふっふ、そうか、さすがは麦わらの一味、

少しは根性があるようだ・・・、それでは次は太ももにいこうか」

ボーズがそういうと、

最後の手下がナミに近づいてきた。

雑魚3「ぐっふっふ、待ちかねたぜぇ、今からその

色っぽい太ももをたっぷりコチョコチョしてやるからな」

ナミ「やめて、こないで、やめっーっははははははははははは」

手下はすぐにナミのミニスカからスラっと伸びた

綺麗な生足の太ももをコチョコチョとくすぐりはじめた。

縦置きの拘束台にガッチリ手足をX字に拘束されて、

手足を自由に動かせないのをいいことに、

手下はナミの太ももを、10本の指で膝から上へと

登ったり下ったりしながら徹底的にくすぐった。

ナミ「ぎゃーーっははははははははははははははは、

そこだめーーっははははははははははははは、くすぐったいーははは」

雑魚3「なかなか良い反応だな、くすぐりがいがあるぜぇ

特にこの太ももの内側がくすぐったいだろ~?」

手下はそういうと、大きくX字に縛られて開かれている

ナミの両足の内ももを重点的にくすぐりはじめた。

ナミ「いやーーーっはははははははははは、どこ、どこくすぐ

ってんのよーーっはっはははははははっは、へんたいーーっははは」

内ももは、普段、人に触られることのないような場所だけに、

全く他人の下品な男にくすぐられることは、

ナミにとって恥ずかしいだけでなく、屈辱的だった。

ナミ「ぎゃーーっははははははははははははははは、いやーっはははは

そんなとこやめてーーっはははははははははははははは」

抵抗できないのをいいことに、恥ずかしい内ももを、

好き勝手にくすぐられても

為すすべなく、だらしなく口を開けて笑い悶えるしかなかった。

雑魚2「ほれほれ、そんなに短いスカート履いてると、

どんどん手が上の登ってっちまうぞ~?」

調子に乗った手下は、さらに太ももをコチョコチョする指を

上へ上へと這わせて、スカートの中にまで侵入していった。

ナミ「ぎゃーーーっはっはっはははははははは だめーーっはっは

はははははは! いや、変態、やめてーーっははははははは!」

ボーズ「おい、まだ股間はくすぐるなよ」

雑魚2「へいへい船長、わかってますぜ、ギリギリのところを

くすぐってるだけですぜ」

スカートに隠れた部分というのは、

特に恥ずかしくて敏感なため、くすぐりにも弱い部分でもある。

そんなところを男性にコチョコチョとくすぐられるのだから、

ナミにとってはたまらない。

ナミ「あーーはははははははははははは、やめてやめてーっははは、

限界、もう限界ーーーはははははははははは」

雑魚2「おいおい、まだ降参は早いぜ?

今から一番恥ずかしくてくすぐったい場所をコチョコチョしてやる」

そういうと、手下はナミのパンツと太ももの境目、

つまり足の付け根ギリギリのところを、人差し指で

コリコリとくすぐりはじめたのだ。

ナミ「ぎゃーーーっははっははははははははははは、そんな、そんなとこ

やめてーーーっははははははははははは、おかしくなるーーはっははははは

ははははは」

雑魚2「ほうほう、やっぱりここが好きみたいだな、

よーし、今からここをたっぷりとくすぐってやるさ」

ナミ「だめええーーははははははははははははははは、お願い、

もうやめてーーっはははははははっ、お願いーーっはははは」

ついに、ナミはくすぐったさの限界から、

懇願のセリフを口にした。

 

ナミくすぐり極刑3~足の裏くすぐり地獄

 

捕らわれナミのくすぐり極刑(1)

ナミは、ある海賊の秘密基地の一室で、

立ったままX字の格好で拘束され、監禁されていた。

ボーズ「どうだ、ナミ。気分のほうは? 良い格好だなぁ」

ナミ「くっ、買い物中にいきなり襲って拉致するなんて卑怯よ!」

ナミはエディ島について、買い物をしているなか

いきなり背後から襲われ、気が付いたらここにX字で拘束されていた。

ナミ「あんたたち、こんなことして、知らないわよ。

いまにルフィが来て、アンタたちなんてブッ飛ばしちゃうんだから」

ボーズ「くくく、ルフィだぁ? 俺たちは野郎どもなんかには

興味がないね、バトルする気もない」

ボーズ海賊団の船長がいった。

ナミ「なっ、じゃあ一体何が目的なのよ、

ゆっとくけど金銭だって船に戻らないと一賎もないわよ!」

ボーズ「ふっふ、威勢のいい女だなぁ、

まあ聞けよ、俺たちは金銭にもバトルにも興味はないんだ」

ナミ(海賊のくせに金銭にもバトルにも興味がない、ですって・・?)

ナミは、一体何が目的なのかと訝しがった。

ボーズ「知りたいか? なら教えてやろう。

俺たちは、若くてスタイルの良い女だけを拉致して、

くすぐりまくることが目的の、コチョコチョ海賊団だ(どーん)」

・・・・

ナミ「はぁ?」

あまりの意味不明な解答に、

拍子抜けを通り越して、

ナミは呆れてしまった。

目的が「くすぐる」こと?

やっぱり海賊の世界はバカばっかりだ。

ナミ「はいはい、なんでもいいから、早く拘束をほどいてくれない?」

マスク「くっく、船長、こいつナメてますぜw」

ボーズ「ふんっ、まあいい、すぐに我がくすぐり海賊団の恐ろしさを

理解して、泣いて謝ることになるだろうからなぁ」

ボーズは、いやらしい笑みをうかべて

拘束されたナミに顔を近づけ、さらに続けた。

ボーズ「それとも、『おっぱいを揉み揉みしてください』とお願いできたら

許してやってもいいんだぜ?

俺はスタイルの良い女には、優しいからなぁ?」

その二ヤけた顔を見ていると、ナミは猛烈に腹がたった。

こんな奴、縛られてさえいなければ、

ルフィなんかいなくても、自分で宇宙の果てまでブッ飛ばしてやるのに。

ボーズ「どうだ? 大人しく『おっぱいをモミモミしてください』と

お願いするのか、それとも、地獄のくすぐりを味わいたいのか?」

ナミは鼻で笑い飛ばしていった。

ナミ「そんなこと言うわけないでしょ、

くすぐりたいならさっさとくすぐりなさいよ、ド変態男」

ボーズ「ふっふ、いいんだな、後悔することになるぞw」

ナミは、くすぐりなんかに屈服するとは微塵も思っていなかった。

ナミの記憶のなかでは、

くすぐりっこなんて、小さい頃に

べルメールさんや、ノジコに遊びでされた程度の経験しか

なかったからだ。

ナミには、くすぐりが「辛いもの」というイメージすらなかった。

ボーズ「さあ、やれ」

そういうと、

見るからに下っ端そうなザコの男が数人、

下品な笑みを浮かべてナミの周りを取り囲んだ。

雑魚1「ぐっへっへ、俺はじゃあ、剥き出しの脇の下をくすぐろうかなぁ」

雑魚2「げへへっ、じゃあ俺は、丸出しのおへそと脇腹をくすぐるぜぇ」

雑魚3「なら俺は、色気のある太ももをくすぐろうかなぁ、ぐふっ」

ナミはこのとき、

ノースリーブにおへそを丸出しのタンクトップに、

ミニスカートという格好だった。

その体を、弱そうな男共に舐めまわすように見られて、

ナミは鳥肌がたった。

ナミ「やだ、何、気持ち悪い、近寄らないでよ」

ナミは手足を動かして暴れたが、

X字の拘束具はピクリともしなかった。

ボーズ「ふふっ、まあお前たち、そう焦るな

どこが弱点なのか、ゆっくりカラダに聞いてやれ」

雑魚1「じゃあ、まずはオイラからいくぜ」

おなか担当の男がそういうと、

ナミの剥き出しのおへそ周りをコチョコチョとくすぐりはじめた。

ナミ「やめっ、ふっふくくっ、やめろ変態っ、くふふふっふっふ」

想像以上のくすぐったさに、

ナミは、必死に笑ってしまいそうな衝動を噛み殺した。

雑魚1「おやおや? こんなんでくすぐったがってたら

身が持たねえぜ?」

ナミ「なによっくくくくくっふくくっ、くすぐっ、たくなんか・・・

くふっふっふっ、ないわよっくくくっ」

雑魚1「そうかい、じゃあちょっとだけ本気だすかな」

そういうと、手下の男はナミの脇腹を両手で鷲掴みにし、

アバラを揉みほぐすように、グリグリとくすぐりはじめた。

ナミ「ちょっふぎゃっははははははははははははははは、

あーっははははははははははははは、ダメーっははは」

ナミのカラダ全身に電流のようなくすぐったさが走り、

ついに我慢できずにナミは大声で噴き出してしまった。

雑魚1「おっ、これは早くも弱点が見つかっちゃったかな~

コチョコチョコチョ~」

ナミ「あっははははははははははっ、だめ、脇腹だめええっはは、

きゃっはははははははははははは」

ナミは必死に脇腹をモミモミする手を

振りほどこうと試みたが、

ガッツリ拘束具でX字に磔にされているため、

どうすることもできなかった。

こんなに動けない状態でくすぐられるのが、

苦しくて辛いとは、ナミは人生で想像したこともなかった。

ボーズ「よし、そこまでだ」

30秒ほどくすぐられたところで、

ボーズがそう声を上げた。

ナミ「はぁ・・・はぁ・・・ふぅ・・・」

ナミは既に肩で荒い息をあげて、

全身にぐっしょりと汗をかいていた。

ボーズ「ふっふっふ、汗でぐっしょりな姿も

またセクシーだな、ナミ。

どうだ? 『おっぱいモミモミしてください』とお願いする気に

なったか?」

ナミ「はぁ・・・はぁ・・冗談じゃないわよ・・この変態男!・・

たかがくすぐりなんかで、あたしが屈服すると思ったら

大間違いよ!」

ナミは荒く息をしながらも、

まだ強い精神力で、気丈にそう答えた。

ボーズは、大袈裟に「困ったなぁ」という表情をしながら、

ニヤニヤと笑った。

(2)ナミ極刑~脇腹と太もものくすぐり地獄