可愛い癖にドSすぎる彼女と僕のくすぐり調教

僕は現在、社会人2年目の男性だ。こう見えて現役女子大生の彼女がいる。しかも、ものすごく可愛い。堀北○紀似。
大学のサークルの後輩で、大学時代から付き合うようになったのだが、いつも周りに羨ましがられるくらい可愛い自慢の彼女だ。

だが、僕たちの関係は少し変わっている。
彼女は実は見た目の可愛い可憐な感じとは裏腹に、実は勝ち気でドS気質であったこと、そして変わったフェチを持っていたこと、が徐々にわかってきたのだ。それは「くすぐり」フェチ。

負けず嫌いでS気質な彼女は、力では勝てない男性をベッドなどに縛り付けて、くすぐってイジメたり、調教するのが好きなのだ。
男性が、ただ体をコチョコチョとくすぐるだけで、ヒーヒー言って悶絶する姿を見て、優越感に浸るのが快感なのだという。

さすがに僕が2つ年上で、しかも社会人ということもあり、最初はなかなか打ち明けることができなかったようなのだが、彼女は徐々にそのS気質を開化させはじめた。

そして・・・、根っからのドMの僕はそれを歓迎したww

そんな僕と彼女の日常。その趣味がない人からしたら、かなりドン引きされるかもしれないw

(1)裸で起立

彼女は男を裸にさせるのが好きだ。彼女曰く、男の癖に恥ずかしそうにしているところとか、
明るい部屋で彼女は服を着ているのに男だけ服を着させてもらえない状況に萌えるのだとか。可愛い顔して、かなり重症だww

彼女のドSスイッチは突然入る。そのタイミングは、僕にも理解不能だ。
例えば、部屋でテレビを見ていて普通に談笑しているときに、突然、「ねえ、脱いで」と言い始める。

僕がモジモジしていると、「何?男の癖に恥ずかしいの?」と挑発するように、可愛い小さい顔で覗き込んでくる。
さらに、「脱がないなら、泣くまでコチョコチョするけど?」と冷たく言い放つ。

僕は生まれつき、足の裏や脇の下が死ぬほど敏感でくすぐりに弱く、それを熟知している彼女に1ヶ月に一度は、本当に文字通り泣くまでコチョコチョされることがある。いくらドMでも、あればかりは辛い。

仕方なく全ての衣服を脱ぎ、パンツもおろし、素っ裸になる。裸でテレビの横にフルチンで立たされる。
プライドの象徴でもある衣服を脱がせ、裸にさせて立たせることで、彼女はなぜか機嫌がよくなる。

(2)彼女の命令は絶対

今では彼女の「脱いで」の命令は絶対である。恥ずかしい写真や動画もたくさん取られているし、嬉しそうに
「これ、ネットにアップしたら結構、再生されるかなー?」と可愛い顔で覗き込んで聞いてくるので、言うことを聞かざるをえないww

特に喧嘩の最中に「脱げ」といわれるのは、今でもたまらなく屈辱だ。でも彼女は敢えてそういうタイミングで行使してくる。
一度、喧嘩して裸のまま玄関から外に追い出されたときは、半べそで謝った。
それでも彼女はなかなか部屋に入れてくれなかった。年下の学生の彼女にフルチンでドアの外から謝るのは最高に惨めな経験だった(しかも自分の家ww)

(3)コチョコチョでも起立姿勢を維持

忘れてはいけない。彼女はくすぐりフェチなのだ。
「降参のポーズ」そう彼女がいうと、僕はすっぽんぽんの姿のまま両手を頭の後ろで組んで、がに股に足を開いて背筋を伸ばして立たなければいけない。

明るい部屋の下で、自分だけ裸でフルチンの格好のまま、がに股ポーズをさせられるのは、やはり恥ずかしい。だが、その姿勢を自分で勝手に崩すことは許されない。

「降参のポーズ」をすると、両脇の下がガラ空きになる。そこを彼女はコチョコチョとくすぐってくるのだ。脇の下が大の苦手な僕は悲鳴をあげて脇の下を閉じる。すると、彼女は怒って丸出しのお○んちんをビンタする。これがまた痛いww

さらにガニ股なのをいいことに、足の付け根や、タマタマ、おしりなどをコチョコチョとくすぐられることも多い。これは恥ずかしいww
くすぐったさに身をよじっていると、それに合わせてち○ちんが左右に揺れる。その滑稽な姿を彼女は嘲笑うのだった。

(4)ベッドに大の字拘束でコチョコチョ地獄

彼女が機嫌の悪いときや、逆にものすごく機嫌のいいときは、ベッドの四隅に手足を縛られてくすぐられる。もちろんフルチンである。

手足を縛られてくすぐられるので、いくら男でもなすすべはない。馬乗りで、がら空きの脇の下をコチョコチョとくすぐられて、最後は泣き叫ぶまでくすぐられる。本当に涙を流して泣くまでくすぐられることも珍しくない。これは悔しいw

発狂寸前のくすぐりお仕置き地獄の刑

「うふふっ、真紀ちゃんって本当にくすぐり弱いのねー?
今までお仕置きした生徒のなかで、一番弱いかもしれないわね。」

「もーう、清水先生ばっかり楽しんじゃって、そろそろ私たちもコチョコチョさせてもらうわよ?」

そういうと、英語の糸井先生とC組の中村先生、保健室の横山先生も一緒になって真紀のカラダをくすぐりはじめた。

糸井先生は、真紀の汗ばんだ首筋や、制服の上から脇の下をコチョコチョとくすぐり、中村先生は真紀のスカートの下から伸びた白くて華奢な太ももを、モミモミと揉んだり、内股をコチョコチョとくすぐった。
横山先生は、真紀の上履きを脱がせると、靴下の上から爪でひっかくように真紀の足の裏をくすぐった。

はじめてだから優しくする、というのは何だったのか―、
もはや真紀にとっては、拷問のようなくすぐったさだった。

「ぎゃーーっはははははははははははははは、やめでっ、やべでくだざいーーっはははははははははははははは、い、息ができないーっはははははははははははははははは」

恥も外聞も投げ捨て、必死にやめてと訴える真紀ちゃん。

先ほどの麗奈ちゃんの痴態を見て、自分はああはなりたくない、と思ったにもかかわらず、くすぐった過ぎて閉じることのできない口からはヨダレをだらだらと垂らし、さらには鼻水まで吹き出しながら笑いくるっていた。

「もう、真紀ちゃんったら、お顔が大変なことになってるわよ」

「こういう真面目そうな女の子が、コチョコチョで発狂してる姿って可愛いのよねー、もっと意地悪したくなっちゃう」

「これだから先生っていう職業は辞められないのよねー」

美人先生4人は実に好き勝手なことをいいながら、真紀の弱い全身をコチョコチョとくすぐった。

「ごべんなざいっ、ごべんなざいーっはははははははははははははは、ごめんなざいーっははははははははははははははは、ごめんなざいっはははははははっはははは」

真紀は狂ったように先生4人に「ごめんなさい」を連呼し、許しを請った。
とにかくくすぐった過ぎて、もはや恥ずかしいという感情が吹き飛んでしまうほどだった。

ところが、美人先生たちは意地悪だった。

「そんな大笑いしながら謝られたって、全然、反省の色が見えないわよ、ふざけてるのかしら?」
「本当、先生たちをバカにしてるの? 真面目で優秀な子って聞いてたのに、随分じゃないの」
「折角こうして忙しいなか、先生が4人も集まってお仕置きしてくれてるのよ? 真面目に謝らないとダメじゃない」

そう口ぐちにいいながら、真紀の全身をくすぐり続ける。

4人の美人先生は、それぞれ真紀の弱いカラダのパーツを発見しては、そこを意地悪くネチネチと責めたてた。

糸井先生は、真紀の制服の袖口から指をすべり込ませて、汗ばんだ生の脇の下をコチョコチョとくすぐった。中村先生は、真紀の内股をコチョコチョくすぐりながらだんだんと上に登っていき、スカートのなかに手を潜り込ませながらパンツのギリギリの際をコチョコチョとくすぐった。

清水先生は、脇腹をモミモミしながら、もう片方の手で真紀の腰骨をぐりぐりとくすぐった(これも死ぬほどくすぐったい)。
横山先生は、両手で真紀の抵抗することも逃げることもできない両足の裏を、執拗にコチョコチョとくすぐった。

真紀は発狂せんばかりに暴れて、手足の拘束具を引きちぎらんばかりに引っ張るが、頑丈な拘束はビクともしない。とうとう真紀は、あまりのくすぐったさに涙をながして泣き始めた。

「いやーーはははははははははははははは、もう嫌っ、嫌でずーっははははははははははははあははははは、ごべんなざいーーーっはははははははははははははははは、」

「あらあら、真紀ちゃん、これくらいで泣いちゃダメよー、まだ優しく手加減してコチョコチョしてるのよ?」
「お勉強ができる優等生ってだけじゃ、社会に出てから大変なのよ。 我慢とか、根性とかを教えてあげるのも、先生たちの仕事なのよね」
「ほら、泣かないで! もっと楽しくなるように、たっぷりコチョコチョしてあげるからね」

美人先生たちは、そういって真紀の全身を休むことなくくすぐり続ける。

「嫌ーーっはははははははははははは、も、もう、ごめんなざいーっははははははははははははははははははははは」

真紀はその後も休むことなく5分間、両手足を縛られたままカラダ中の敏感な部分を大人4人掛かりでくすぐられ続けた。
真紀はその5分間、涙を流し、ヨダレを垂れ流し、鼻水をまき散らしながら、人様に見せたことのない醜態をさらしながら、ひたすら「ごめんなさい」と謝罪をし続けた。

そして5分後、はじめてくすぐりの手がやむ。

「うふふ、よく頑張ったわね、偉かったわよ?」

そういいながら、清水先生は、グチャグチャになった真紀の顔をハンカチで吹いてあげる。
手足を縛られ、1人ではヨダレを拭うこともできない真紀は、放心状態のまま、涙や鼻水、ヨダレを清水先生に拭き取ってもらっていた。

「まあ初日だから、これぐらいにしてあげる? 反省はしてるみたいだし」
「どうします?清水先生?」

保健室の横山先生が、清水先生に尋ねる。

「そうねえ、それじゃあ最後に、好きな男子を発表してもらうっていうのはどうかしら?
宿題を忘れた罰として、ここの先生たちに、好きな男子の名前を発表するの。そしたら今日は許してあげるわ」

突然、清水先生がとんでもない提案する。

「真紀ちゃんは、好きな男の子はいるの?」

清水先生は、真紀の顔を覗き込みながら、そう笑顔で尋ねる。

それを聞いた途端、真紀はようやく我に返った。 真紀は普段は勉強に一生懸命な優等生のイメージが強く、恋愛などの浮いた話はない。
でも年頃の女の子で、しかもこれだけ可愛い子なのだから、当然、好きな男子はいる。

このとき真紀の頭に思い浮かんだのは、クラス内で一番の運動神経を持つ、サッカー部のエース、高橋君だった。
しかし真紀は、ひそかに高橋君を想っているだけで、あまり喋ったこともなかった。
むしろ敢えて誰にも気づかれないよう振る舞っていた。 だから、その名前を先生に発表するなんて出来るわけがなかった。

「・・・・い、いないです」

少し間をあけてから、そう咄嗟にこたえる真紀。

「そう・・・いないのね」

清水先生はそう言って真紀から視線をそらした。

(うまく・・いった?)

その瞬間、真紀の脇腹にまたとんでもないくすぐったさが襲い掛かってきた。

「ぎゃーーーっはははははははははははははははは、やめてやめてやめてーーっはははははははははははははははははははははははは」

「先生に嘘をつくなんて、真紀ちゃんはまだ反省が足りないのかなー? それって、もっとコチョコチョしてほしいってことよね?」

清水先生は残念そうな顔をしながら、両手足を拘束されて動けない真紀の脇腹を、コリコリと揉みほぐした。

「今日はもうおしまいにしようと思ってたけど・・・、もっとコチョコチョされたいなら仕方ないわ。あと1時間、コチョコチョの刑ね」
「ほら、先生たちもくすぐってください?」

そして、再び4人掛かりで地獄のようなくすぐりの刑がはじまる。
真紀は半狂乱になった。 あと1時間もあのくすぐり責めが続いたら堪らない。間違いなく死んでしまう。

「わ、わがりましだーっはははっははははははははははははははは、言う、言いまずーーっははははははははははははははははは、言うがら許じでーっははははははははははははははっは」

「もう、それじゃあ私たちが無理やり言わせてるみたいじゃないの。 
ひどいわー、本当は真紀ちゃんが自分で先生たちに報告したいんでしょ?」

「あはははははは、はい、そうでずっーっははははははははははははははは、い、言いたいでずーっははははははは」

「ふふ、だいぶ素直になってきたわね、じゃあ好きな男の子の名前を教えて?」

「ぎゃーっはははははははははははははははは、す、好きな男子は、た、高橋君でずーっはははははははははははははははははははははは」

「へぇー、高橋くんが好きなのねー。 おとなしそうな顔して、結構メンクイなのね、真紀ちゃん」

優しく真紀を見下ろしつつも、容赦なく脇腹をくすぐりながら、清水先生はそういった。

「ふふ、でも今の真紀ちゃんの姿を高橋くんに見せたら、嫌われちゃうかもしれないわね?」

「いやーーはははははははははははははは、そ、それだけは、許じでーーっははっははははははははははははははははははは」

恥ずかしすぎるコチョコチョくすぐりお仕置き地獄

唖然として麗奈ちゃんの痴態を見つめる真紀に、清水先生は声をかける。

「どう? お友達の恥ずかしい姿を見ちゃった気分は? 真紀ちゃんも今から同じことされちゃうんだから、覚悟しないとね。
でも、意外と快感で気持ちいいかもしれないわよ? 恥も外聞も投げ捨てて、思い切り笑いくるっちゃうのも」

美人の清水先生に笑顔で顔を覗き込まれながら言われ、思わず俯いてしまう真紀。

(怖い、ただでさえくすぐりに弱いのに、手足を縛られて大人3人掛かりでくすぐられるなんて・・・、どうなってしまうんだろう・・。
本当におかしくなっちゃうかも・・)

一方で、取り乱した麗奈ちゃんの姿を見て、自分もあんなみっともなく、恥ずかしい姿で笑い狂うところを清水先生や、周りの先生方に見られるのかと思うと、なぜか少しだけドキドキしてしまった。

そんな気持ちを知る由もなく、麗奈ちゃんはもう限界に達していた。

「先生っ、もう許してーっはははははははははははははは、お願いしばずーっはっははははははははははははっは」

「たっ、助けてーっはははははははは、だ、誰かーっははははははははははは、狂っちゃいまずーっはははははははははははは」

「これ以上やったら本当にこの子、おかしくなっちゃうかもしれないわね、」
「仕方ないわね、しっかり反省したのかしら。 もう宿題忘れちゃダメよ?」

「あーっははっはっはははははは、はい、はいっ、はいーっははははははは、ぜ、絶対忘ればぜんーっはははははははははははは」

「次もし忘れたら、すっぽんぽんでコチョコチョの刑よ?」
「今度はパンツも履かせてあげないから。恥ずかしいところを隠すこともできないように手足もまた縛っちゃうわよ?」
「全裸でまた死ぬほどコチョコチョくすぐってあげるから、覚悟しなさい?」

「ひーーひひひひひひひひいひひ、わ、わがりましだーっはははっはははははははははは、もう絶対、絶対忘れまぜんーっはははははは」
「ごめんなざいーっははははははははは、反省じましたーっはははははははははっはははは」

真紀はひそかにゾッとする。
年頃の女の子、裸なんて思春期になってからは誰にも見せたことがない。

なのにこんなに明るい教室で、しかも見えやすい机の上で、両手足を目一杯ひらいた格好で、手足を机の四隅に縛られてしまったら・・・・
どんなに恥ずかしいだろう・・・想像しただけで涙が出そうだ。

「まあ、今日はこんなところね。 これ以上やって、おしっこ漏らしたりしたらトラウマになっちゃうかもしれないし」
「でも今度、宿題忘れたりしたら、本当におしっこ漏らすまでコチョコチョしようかしら」
「やだー、それはさすがにちょっと可哀そうよー、麗奈ちゃんにだって女の子のプライドはあるのよ?」

そんな刺激的で残忍すぎる会話をしながら、やっとくすぐりの手を止める3人の美人先生たち。

やっとのことでくすぐり地獄のお仕置きから解放された麗奈ちゃんは、放心状態で口からダラしなく涎を垂らしたまま、目の焦点もあわない、まるで変顔のような顔でヒクヒクしている。

くすぐったさの余韻からか、カラダはまだときどき、ビクンビクンと脈打っている。
でも、真紀にはどこか少し幸せそうな顔にも見えたのだった。

「さて、次は真紀ちゃんの番かな?」

保健室の横山先生が、ニッコリしながらこちらに向かって語りかける。

他の3人の美人先生も皆、笑いながら私の目を見ている。
瞬間、全身に火が走ったようにカラダが熱くなる。

(私も今からアレをされるんだ・・・、ヨダレを垂らして笑い狂わされるんだ・・・、)

恐怖と羞恥心と、でも少しの期待とが入り混じって、真紀は頭が真っ白になりそうだった。

「真紀ちゃんは、くすぐりの罰ははじめてなのよー? 普段は大人しくて成績もよくて、とっても良い子なんだから」

清水先生がそう皆に伝える。

「そうなんだー、はじめてなら少し優しくしてあげないとね」

「びっくりしたでしょー? でも、私たち、いつも麗奈ちゃんみたいに激しくお仕置きしてるわけじゃないのよ?
この子はちょっと、何度お仕置きしても懲りない悪い子だから、きつーくしてるだけよ?」

中村先生と糸井先生も、そういいながら真紀の方に近づいてくる。

清水先生は優しく真紀の手をひくと、いま麗奈ちゃんがさんざんくすぐられて汗だくになっているテーブルの横にもう1つある、空いた机の上に真紀を座らせた。

「うふふっ、真紀ちゃんもこんな風に汗だくになって、ヨダレ垂らしながら、「ごめんなさい」してくれるのかなー? 先生、想像できないわー」

顔を覗き込みながらそう言われて、また真紀は顔が真っ赤になってしまった。

「照れちゃって、可愛いわねー。私もこんな可愛い子にお仕置きするのは辛いのよ? でも宿題忘れたんだから、ちゃんと真紀ちゃんにも反省してもらわないと。 それが先生のお仕事だからね」

そう清水先生はいいながら、真紀の両手足を机の四隅に縄跳びで縛りはじめる。
他の先生もそれにならって、真紀の両手足を机の四隅に縛り付けた。

「今日は初めてだから、制服のままの格好でコチョコチョしてあげるわね。でも次、忘れたりしたら、ここの麗奈ちゃんみたいにパンツとブラジャーだけの姿でコチョコチョするわよ?」

そう先生に言われ、真紀は先ほどの麗奈ちゃんの痴態を思い出して少し汗ばんでしまう。

「お返事は?」

「は、はい、気を付けます」

慌てて答える真紀。何しろもう真紀は両手足を拘束されて抵抗のできない状態なのだ。
この美人先生たちの機嫌を損ねたりしたら、どんな厳しいお仕置きをされるか、想像もできない。

「それじゃあ、お仕置きをはじめるわね?
まず最初に、「私は宿題を忘れた悪い子なので、二度と忘れないように先生にお仕置きをお願いしています。たっぷりコチョコチョして私を反省させてください」って言ってごらん? お仕置きは自分の意思で受けることが大事なの。」

(そ、そんな・・・)

もう良いお年頃の女の子にとって、自分から「コチョコチョしてください」なんてお願いするのは、途轍もなく恥ずかしいことだった。
でも恥ずかしいけど仕方がない。

「せ、先生、私は宿題を忘れた悪い子です。二度と忘れないように、たっぷり私をコチョコチョして反省させてください」

「はい、よく言えたわねー」

清水先生に頭をナデナデと撫でられる。顔から火がでそうなほど恥ずかしかった。

「それじゃあ、今から真紀ちゃんを4人でコチョコチョくすぐってあげるわね?」

「ふふ、4人だからちょっとキツイかもしれないけど、最初は優しくしてあげるからね?」

「恥ずかしがらなくていいのよ? ヨダレや鼻水を垂らして大笑いしたって、私たちは嘲笑ったりバカにしたりしないから、安心してコチョコチョに身を委ねていいからね?」

そんなことを言われると、余計恥ずかしくておかしくなりそうだった。
おそらくわざと言っているのだろう。

「それじゃあ、はじめようかしら」

そういうと、清水先生はいきなり真紀の細い脇腹をつかむと、モミモミと解すようにくすぐりはじめた。

最初は優しくくすぐってくれるとばかり思っていた真紀は、あまりの衝撃的なくすぐったさに頭に電流が走ったような気がした。はしたない笑い方はしないように、と口を堅く結んでいたはずが、気が付いたら、もう既に大口を開けて大声で笑いはじめていた。

「いやーーっはははははははははははははは、はははははっはははははははは、だ、だめっ、はーーっはははははははははははははははははははははははは」

脇腹モミモミ。それは、コチョコチョなんて生易しいものではなく、敏感な真紀にはあまりにも暴力的で、破壊的なくすぐったさだった。

(い、息ができないっ!!!!)

両手両足を縛られて抵抗のできない格好で、コチョコチョとくすうられた経験のある方は、日本にどれくらいいるだろうか?
逃げられない、手を振り払うことができない、カラダをよじることができない、そんな格好でくすぐられるのが、これほど苦しいとは、真紀には想像もできなかった。

真紀は生まれてはじめての、脳に電流が走るようなくすぐったさに、我を忘れて大声で笑い狂った。いくら大声を出して笑っても、手足を縛られている以上、くすぐったさから逃げることはできない。

それでも、何もしないでいると狂ってしまいそうな強烈なくすぐったさを発散するかのように、真紀は早くも顔をぐちゃぐちゃに崩して笑い声をあげていた。

「だめーーっははははははははははははははははははははは、ひっ、やめっははははははははははははははははっはははははは、おねっ、はははははははははははははっは」

「もう、清水先生って、コチョコチョのことになると本当に意地悪よねー。鬼みたい」

「失礼ね、そんなことないわよ、まだ片手で優しく脇腹モミモミしてあげてるだけよー? ねぇー?真紀ちゃん、まだ全然大丈夫だもんねー?」

まるで子供をあやすように真紀の顔を覗き込んで、笑いかけながらも、その右手は休むことなく、真紀のあばらの1本1本をモミほぐすように、くすぐり続ける。

そのくすぐりの刺激は、真紀にとって、もはや暴力だった。苦しい――、くすぐったい――、おかしくなる――

「ねぇ?真紀ちゃん、まだ大丈夫でしょう? お返事は?」

「いーーっはっははははははははははははははは、だっ、だっはああははははははははははっはははは、やめっははははははははははははははははははは、む、むっははははっりっははははっはは」

「もーう、何言ってるかわかんないわよ? 幼稚園児じゃないんだから、ハキハキと喋りなさい?」

清水先生は、優しい笑顔のまま、真紀に意地悪な言葉を投げかける。
真紀はこれだけ屈辱的なことを言われているにも関わらず、笑うことに必死でそれどころではなく、「だめ」「やめて」を必死に伝えようと口をパクパクさせて、顔を真っ赤にして、首をイヤイヤっと横に振りたくった。

【続き】発狂寸前のくすぐりお仕置き地獄

女子生徒くすぐり学校教育の現場

-とある国の話。とある学校では、生徒の躾にくすぐりによる懲罰が用いられていた。

放課後、真紀は職員室に向かっていた。絶対に提出するように言われていた宿題をうっかり忘れてしまい、くすぐり懲罰を言い渡されていたからだ。 

「あれだけ言ったのに忘れるなんて、いい度胸ね。 いいわ、放課後17時30分に、職員室の隣にあるくすぐり懲罰室までいらっしゃい。」

担任の清水先生にそう言い渡された真紀。
清水先生は、学年でも評判の美人の先生で、大人の色気がたっぷりある。そんな先生にくすぐりで懲罰されるなんて、真紀は想像しただけで赤面してしまった。

(うぅ・・、くすぐりのお仕置きなんて恥ずかしすぎる・・・、絶対に忘れないように、と思って気を付けてたのになんで・・私のバカぁぁ)

実は、真紀はくすぐり懲罰を受けるのはこれが初めて。
小さい頃よりくすぐりが大の苦手で、普段はおとなしいゆる可愛い系の女子にも関わらず、ちょっと脇腹をもまれたり突かれたりするだけで、顔面が崩壊して大笑いしてしまう。

一度、中学生のときに友達にふざけてくすぐられたところを、スマホのムービーで撮影されたことがあった。
くすぐりで床を転げまわってのたうち回る真紀を、面白がって友達が動画で撮っていたのだが、それを放課後、友達に直で見せられたのだ。

「このときの真紀、ちょーウケるよねwww 面白かったーwww」

そういって見せられた動画に映っていた自分を見て、真紀は愕然とした。
大口を開けて、見たこともないダラしない顔で、下品な声で大笑いしている。男子もいる教室で、阿呆みたいな大声で笑い転げている滑稽な女の子・・・。
文字通りの「痴態」だった。

(な、なに?! こ、これが私なの・・・っ?! い、嫌っ!!)

顔が真っ赤になった。少しでも人前では可愛くいたい年頃の女の子として、非常にショックだった。
はじめて、人前でくすぐられて笑わされることが「恥ずかしいことだ」と認識するようになった。

あれからもう2年以上-

真紀も思春期の女の子として、さらに女の子らしく成長し、また人前でくすぐられるような機会もなくなった。
そのため、今年から学校で【くすぐり懲罰】制度がはじまった、と聞いたときは一人、顔が火照るような想いがしたが、(「宿題さえ忘れなきゃ大丈夫だから・・・」)そう自分に言い聞かせていたのだ。

「失礼しまーす」

重い気持ちでくすぐり懲罰室の扉をたたく。

「お、真紀ちゃんね。待ってたわよ」

ドアが開いて、ニコやかに清水先生が出迎える。
と、同時にけたたましい笑い声がなかから響き渡った。

「いやーっはははははははははははははは、やべでっ、先生ーっはははははっはははははははは、ごめんなざいいーっはははははは」

自分だけだと思ってた真紀は驚いた。

「ほら、この部屋防音だから、早く入って。ドア閉めるわよ」

清水先生に促されて入室すると、そこには同じクラスメイトの麗奈が、大きいテーブルに目一杯、両手両足を広げた格好で、両手足を縄跳びで拘束されていた。

麗奈はパンツとブラジャーだけの下着姿で、3人の女の先生にカラダをコチョコチョとくすぐられていた。一人は保健室の横山先生、一人は英語の糸井先生、もう1人は隣のC組の中村先生だ。
いずれも、学校内では有名な美人先生だった。

「ほらほら、麗奈ちゃん、お友達が来たわよー? しっかり笑って反省している姿を見てもらいましょうねー?」

「いやーーはははははははははははははは、だっ、だれっーっははははははははは、聞いてないーっははははははははははは」

中村先生が、慣れた手つきで麗奈ちゃんの脇の下を人差し指でクリクリとひっかきながら、真紀の方を向いて笑いかける。

「ふふっ、ごめんなさいねー、この子、みっともない姿みせちゃってw」

麗奈の姿を見て、真紀は思わずまた顔を真っ赤にして赤面する。
麗奈といえば、普段は少しクールで大人びてる感じの印象の女の子だった。直接、話したことはあまりないが、同じ年の女の子にしてはカッコいいなぁ、といつも思っていた。

その麗奈が、パンツにブラの下着姿で、美人の先生3人がかりに全身をコチョコチョくすぐられている。
顔を真っ赤にして、首を必死に左右に振りながら、大口を開けて、大声で笑い狂っている。声だけ聞けば、もはや誰だかわからないくらいだ。

全身に汗をかき、口からはダラしなく涎を垂らしている。

「もうーっ、麗奈ちゃん、ヨダレ垂らさないでよー、赤ちゃんみたいよー?」

「ぎゃーーっはははははははははははははは、お願いーっ、休憩させてくだざいーーっはははははは、先生ーっはははははははははは、」

「だーめ、麗奈ちゃんはもう2日連続で宿題忘れてるんだから。 先生たちのこと、甘く見てるんでしょ? それとも
実は、くすぐりに目覚めて、きつーいお仕置きをされたくなっちゃった?」

そういいながら、糸井先生は麗奈の足の付け根、パンツの際どいところを細い指先でコチョコチョとくすぐる。
年頃の女の子がそんなところをくすぐられたら、堪らない。

「ひやぁーっはははははははっははははははははははは、もう、もう許してくだざいーーっはははははははははははは」

「し、死んじゃう、ひーっひっひひひひひひひひひひひひひ、おがじくなっちゃうーーっははははははっはははは」

「ふっふ、大袈裟ねー、コチョコチョなんかで死ぬわけないでしょー」
「うふふ、普段、生意気な生徒がコチョコチョされて必死に許しを請う姿って可愛いわよねー、これぞ教育って感じだわー」

余裕の笑みで、意地悪く3人掛かりで1人の女子生徒をくすぐり責めにする美人先生たち。

私は普段クールで可愛い麗奈ちゃんが、顔を真っ赤にして、ヨダレを垂らしながら、両手足の縄跳びを引きちぎらんばかりにジタバタともがき、まな板の上の魚のようにビチビチとのたつちながら許しを請う姿を、真紀は赤面しながらも少しドキドキしながら見つめていた。

【続き】恥ずかしすぎるコチョコチョお仕置きくすぐり地獄