前話の続きです。
妹「ちょっと待ってwww、本当、やめてww ねえ!
なんで? お兄ちゃん、そういう趣味だったの?ww」
俺にだって、なぜその時にそうなったのかわからない。
とにかく今この状況で絶対に勃起してはいけないことはわかっていた。
恥ずかしさと混乱で必死にアソコを隠そうとした。
が、もちろん手足を縛られているので隠すことは許されない。
妹「ねえwww、
さすがに見るの恥ずかしいから早く治して(笑)
それとも、この格好のまま、おちんちんダンスの続きさせるよ?」
俺は半泣きになりながら、必死にしずめようとした。
だが、恥ずかしいと思えば思うほど、余計にフル勃起してしまい、そのことに余計に泣きそうになった。
妹「もういいよ、時間切れww ダンスの練習再開ね」
俺「まっ、やめてくれ…ださい、勘弁してくださいっ!」
妹「だーめ! 謝罪の続きはダンスで表現してください!、
ほーら、こちょこちょこちょこちょこちょ」
俺「ぎゃーっはっはははははっはははははははっ
死ぬーっはははっははははははっははははははっ、
許してーっはははははっはははははははははっは」
俺はフル勃起のまま、強制的にくすぐりダンスの続きを再開させられた。
これは先程とは、恥ずかしさの次元が違った。喜んだ犬が尻尾をフリフリするように、勃起したちんちんをフリフリしながら、ごめんなさいを連呼させられるのだ。
俺「あーっははははっはははははははは、許してくださいーっははははっはははははっ
ひぃーひっひひひひひひ、無理っ、もう無理ですーっはははははっはははははははっ」
妹の容赦のない言葉責めは続く。
妹「お兄ちゃん、これじゃ練習になんないでしょ?
喜んでたら反省になんないじゃん。いつまで興奮してるの?」
妹「ねえ、みっともないし、見てる方が恥ずかしいから早く治して!」
そういいながらも、コチョコチョの手を止めてくれる気配は全くない。
むしろ、俺が一番弱い脇の下の窪みやおしりに細長い爪を這わせてコチョコチョしてくる。
それどころか、金玉を爪でコチョコチョしてくるのだ。
こんなことをされたら、どんなに恥ずかしくても股間を振るしかない。
妹「いい加減にして!、ねえ。
もうあと10秒以内に元に戻さないと、お兄ちゃんが
おちんちんダンスしてるとこ動画にとって友達に回すよ?」
妹「はい、じゅーーう、きゅーーう、はーーちっ」
俺はついに、惨めさと屈辱とくすぐったさで泣き声を上げてしまった。
屈辱と恥ずかしさに泣き、くすぐりで強制的に笑わされ、やめてほしくてプライドを捨ててお〇んちんを振った。
俺「も、もう勘弁してくれーっははっはははははは、ひくっ、ははははっははははっ、
もう許してくださいっーっははははは、ひっく、2度と逆らいませんーっはははっはははは」
俺が泣いているのに気づき、
ふざけていた妹も(少しだけ)気の毒に思ったのかもしれない。
くすぐりの手が止まった。
俺「ひっく、もう許してぐださいっ、ひっく、自分では無理だよぉっ」
妹「もう、やだ、マジで泣かないでよー(笑)わかってるって(笑)
ごめんごめん、イジメすぎたかな…」
妹はひとしきり笑ったあと、少しだけ声が優しくなった。
俺の頭をナデナデしながら言った。
(その時点でもう絶対におかしいのだが、俺は混乱しすぎてホッとしてしまった)
妹「よしよし。馬鹿にしてごめんね。
男の子はみんなM気質って言うもんね。
大丈夫、お兄ちゃんの恥ずかしい性癖のことは
誰にも言わないから安心して?」 ← フォローの仕方が間違ってる
だが、これで許して貰えると思った俺が甘かった。
妹「うーん、でもお兄ちゃんの反省時間は終わってないからね。
せっかく上手になってきたから、もう少しだけおちんちんダンスの特訓してあげる(笑)
ほーら、こちょこちょこちょこちょこちょ」
問答無用である。
再び、脇の下へのこちょこちょ責めが開始された。
どんなに泣こうが怒ろうが、コチョコチョされたらもうおかしくなったようにゲラゲラと笑うしかない。悔しいけど。
俺「ぎゃーっはっはははははっはははははははっはは、許してくださいーっはははははははっははは
ははははっははは、は、反省してますーっははははっはははは」
妹「そうそう、その調子!もう2度と、可愛い妹に手を出しちゃダメだからね?
あと、お兄ちゃんのゲームは私の物でもあるんだから、
データ消されたくらいで怒らないこと。わかった?」
俺「はいーっはっははははははっはっはは、わがりばしだーはっははっはははははっはは
許してぐださいーっはははははっはははは」
妹「うんうん。
今度、私の気分を害することがあったら、友達連れてきて皆の前で『おちんちんダンスの刑』だからね?
あと、このお仕置きのことは誰にも言っちゃダメよ? まあ、言えるわけないか?(笑)」
友達の前でおちんちんダンスの刑。
妹はサラッと言ったが、それは想像するだけで地獄のような恥辱だ。
これを妹の友達、つまり年下の女の子たちの前でやらされるなんて想像したくもない。
妹「じゃ、最後にありったけの反省の気持ちを込めて、おちんちんダンス見せて貰おっかな」
そういうと妹は、俺へのくすぐりの手を強めた。
脇の下、胸、おなか、おしり、股の付け根、金玉やおしりなど、全身を容赦なくコチョコチョした。
俺「ぎゃーっはっはははははっはははははははっははーっ、許してぐだざいーっははっははははははっはははははは、本当にごめんなざいーっははははははっはははははっはははは、2度と、逆らいませんーっひ-ひひひひっひひひひひっひひひひっ、約束しますーっはははっははははははっははっは、この、このダンスで許してくださいーっはははははははっははははははははっははは」
俺は泣きながらフル勃起で全力で踊った。このときにはもう、妹に恥ずかしい姿を見られることに少しだけ快感を覚えるようになっていた。
結局その後、妹の友達の前でおちんちんダンスを披露する機会はなかったが、妹には2度ほどお仕置きされた。
また学校を卒業すると俺は東京に1人で上京したため、そういう機会もなくなった。