俺が妹にフルチン姿でくすぐられて泣きながら屈服した話(/M)

※ フィクションです。
※ 「くすぐり」だけでなく、女性に脱がされるという「屈辱」要素が多めです。

 

これは黒歴史すぎて今まで誰にも言えなかった話だ。
だが、今回は匿名でカミングアウトしようと思う。
俺がMの性癖に目覚めてしまった理由でもある。

 

あれはまだ学生のときの話だ。
俺には1つ年下の妹がいる。
 

キッカケは多愛もないことだった。
多分、俺が貸したゲームのデータを妹が消してしまったとか、そんなことだったと思う。
俺は激怒して妹と口喧嘩になった挙句、妹を平手で殴ってしまった。
それは、いけないことだったと思う。

妹が顔を腫らしてるのを見て父親がカンカンになった。
「女の子に手を上げるとは何事だ!」と。俺は罰として庭の木柱に縛り付けられた。
当時はまだそういう体罰の時代だった。

寒い11月の季節に、俺は部屋着(パーカーにズボン)の格好のまま、手首と足首を縄で縛られた。
手首は高くバンザイした状態で、縦にIの字のような形にされ、両手両足を木柱に縛り付けられた。
(正確にいうと、田舎の家だったので庭と縁側があり、縁側の木柱に縛り付けられた)
そのまま「今日は夜ご飯は抜きだ。外で反省してろ」と言われ、暗くなるまで放置された。

 

1時間ほど放置された頃だろうか。
寒い外の気温に晒されたまま、手足を縛られて放置されているので、俺は少しだけ尿意を催してきた。
大体、いつもお仕置きのときは3時間ほど縛られて許して貰えるので、あと2時間くらいの忍耐だと思った。

(解かれた後は、父親の前で妹に「ごめんなさい」と言わされるんだろうなぁ)と思い、それを憂鬱に感じていた。
つまり、俺は心の底ではあまり反省も納得もしていなかった。だって、大事なゲームのデータを消されたのだ。
妹にも非があったはずだ。

 

2時間ほど経過した頃。
ご飯をお腹一杯食べて、風呂にも入って満足気な妹が意地悪な顔で近寄ってきた。

妹「どう? お兄ちゃん、ちゃんと反省してる?」
となぜか得意気なニヤニヤ顔。

俺は猛烈に腹が立ってきた。
妹は間違って俺の大切にしているゲームデータを消したことは、何も反省していないのだろうか。

俺「反省なんてしてるわけねーだろ、ばーか」
俺は思わず悪態をついてしまった。
俺「オヤジの前じゃなかったら、お前なんかに絶対謝らねーからな!」

この発言には、妹も気分を害したようだ。

妹「ふーん、つまりお兄ちゃんは、可愛い妹の顔を殴ったことを反省してないんだ?」
俺「お、お前だって悪かっただろ、反省なんかしてねーよ、ブス!」

本当は殴ったことは少し後ろめたく思っていた。
正直に言って、妹は兄の俺からみても可愛い。学校でもモテるようだ。
その妹の顔を、少しだけとはいえ腫らしてしまったことは、ちょっと心が痛んだ。

だが、妹がカワイイのは顔だけで、性格は生意気で最悪である。
それに顔が腫れたといっても、ほんのちょっと腫れただけ。1~2日もすればすぐに治る。
だが、俺のゲームのデータは1~2日では治らないのだ。被害が大きいのはどっちだ!

ここで折れるわけにはいかなかった。

 

ブスと言われたのには、妹もカチンときたようだった。
普段あまり言われないからこそ、ムカついたのだろう。

妹「お兄ちゃんには、パパのお仕置きだと全然足りないみたいだね。」
 「こうしたら、もうちょっと真面目に反省する気になるんじゃない?」

そういうと、妹は俺のズボンに手をかけてチャックを外し下ろしてしまった。
俺は恥ずかしいブリーフ1枚の姿にされてしまった。

 
俺「ばっ、ばかっ、やめろっ」
妹「あははっ、えっ嘘でしょ?! お兄ちゃん、まだブリーフなんか履いてんの?w」
  多分、うちのクラスの男子、誰も履いてないよ?w」

 
即座に、相手が嫌がることを的確に言えるのが妹の特技である。

俺「ばかやろっ、今日はたまたまだよ。早くズボンあげろよっ」
俺は悔しさと恥ずかしさで顔を真っ赤にしながら抗議した。

猛烈に腹が立った。
父親にお仕置きされるのはまだ仕方ないが、妹にお仕置きされるのだけは絶対に許せない。
もし手を縛られてなければ、もう一発殴っていたかもしれなかった。
だが、妹は俺が怒ってるのをわかっててからかっている。

 
妹「お兄ちゃん、自分の立場が全然わかってないなー。
  私は今、お兄ちゃんのパンツを膝まで下ろすこともできるのよ?
  わかったら口の利き方に気を付けなさい。」

 
妹は俺の顔を覗き込みながら、臆面なくそう言い放った。
この発言には、俺も屈辱で頭が沸騰しそうになった。
だが、本当に怒らせてパンツを下ろされたら堪らない。
この妹なら本当にやりかねない。

 
俺は悔しさを押し殺して、素直に謝罪した。
俺「…わ、悪かったよ。手を出したのは悪かった。」

妹「は? 何? それって謝罪なの?
  まるで私にも悪いところがあったみたいじゃない?
  しかもこんな可愛い妹の顔に暴力を….」

俺「わ、わかったよ! 俺が全部悪かったです。
  ごめんなさい。反省してます。
  …これでいいだろ?」

 
だが、その後の妹の発言に俺は絶望した。

妹「はぁ、だったら最初っからそう言えばいいのに。
  すぐに言わなかったから、その分のお仕置きね」

そういって妹は、俺のブリーフに手をかけた。

俺「なっ、ふざけるな! やっ、やめてくれっ」
俺は顔を真っ赤にして半泣きで抗議したが、パンツを膝まで降ろされてしまった。
妹の前で手足を縛られて、みっともなくちんちんを丸出しにさせられてしまったのだ。

 

妹「あはははっ、やだっ、何この格好ウケるー(笑)
  だっさ、恥ずかしー(笑)」

 
あまりの恥ずかしさと屈辱感で気が狂いそうになる。
そもそも俺は悪くないという気持ち、謝罪したのにパンツを下ろされる理不尽への悔しさ、
何も抵抗できない情けなさ、妹にからかわれてオモチャにされる屈辱、
そして異性に自分のちんちんを見られるという羞恥。

カノッサの屈辱というのを歴史で習ったが、屈辱すぎて憤死するというのはこういう状況を言うのだろう。

 

妹「あはははっ、やばい、おかしくて涙出るww
  でもお兄ちゃんにはお似合いの格好だよ、
  反省してますって感じでww」
妹「やっぱり、誠心誠意、人に対して謝るなら恥ずかしいことも
  全部見せなきゃ、気持ちが伝わらないよねーww」

 
俺は屈辱で震えながらも、ありったけの怒りを込めて妹を睨んでいった。

俺「いい加減にしろ。いくら何でもふざけすぎだ。
  今すぐパンツとズボンを上げろ。
  後でタダじゃ済まさないからな」

 
妹は少しの間だけキョトンとした顔で俺を見た。
そして、すぐに爆笑した。

妹「まって、待ってwwww
  だめww、そんなアソコ丸出しで睨まれてもwww
  全然、怖くないんだけどwww、お腹いたいwww
  それ、怖いと思ってるの?ww」

 
これにはさすがに俺も心が折れそうになった。
だが、妹にフルチンに剝かれて泣くわけにはいかない。
その敗北はあまりに男としてみっともなさすぎる。

俺は必死に(泣くな、泣くな)と自分に言い聞かせた。

 

ひとしきり爆笑した後、妹はケロッとした顔でまた近づいてきた。
俺はこの段階になって少し恐怖を覚えはじめた。
俺の手足は縛られたままだ。妹は何をするかわからない。

これだけ好き勝手するということは、当分、オヤジが戻ってこない何らかの確信があるのだろう。
もちろん俺だって、妹にこんなことされた、なんて後で告げ口できるわけがない。
妹にパンツを脱がされてイジメられたなんて、口が裂けても言えない。

 

妹「ねえ、お兄ちゃんさぁー
  せっかくおちんちん見せてんだから、何か面白いことしてよ。
  その格好で腰をクネクネさせて踊りながら、『ごめんなさい』してみて?」

 
やっぱりこの女は悪魔である。
どうしたらそんな地獄のような屈辱を思いつくのだろうか?
常人の発想ではない。天性のドSなのだろう。

 
俺「ふ、ふざけるな。面白くねーよ。」

 
俺は恥ずかしさを押し殺しながら、できるだけシラケた口調を作って言った。
こうなったら、妹がこの状況に飽きてくれるのを待つしかない。
だがいくらシラケた口調を作っても、顔が真っ赤なのは妹にバレバレだった。

 
妹「ふーん、やってくれないんだー。つまんない。
  じゃあ、私が強制的に躍らせてあげるね?」

 
(強制的に? 何のことだ?)
そう思った瞬間。

俺「ぎゃっはっははっはははははっはははははーっ」

妹は俺のパーカー(上着)の中に手を入れて、脇腹や脇の下をコチョコチョとくすぐりはじめた。
手足を木柱に縛り付けられているので、抵抗できる余地はほとんどない。

俺「ぎゃっはっはははははっはははははっははははーっははは、やめろやめろやめろーっはははははっははははっはははは、
  だーっははははははっはははははっはははは」

 

俺は生まれつき本当にコチョコチョが弱い。
だが、まさかここでくすぐられるとは予想だにしてなかった。
くすぐりに弱い男にとって、手足を縛り付けられてコチョコチョされるのは地獄だ。

非力な女の子でも指10本だけで、男に悲鳴を上げさせることができる。
俺は部活でスポーツをやっているが、いくら体を鍛えてもコチョコチョだけは強くならない。
むしろ体が引き締まるほど弱くなるから悲惨だ。

 

俺「ぎゃーっはっはっははははははっはは、脇やめっ、マジでやめろーははははっはははーっはははははっは
  脇の下やめてっーっはははははっはははははっははははっ、」

手足を縛られているため、くすぐりの手から逃れることはできない。
だが手首・足首以外で多少自由になっている部分、つまり腰やおしりを動かすことはできる。
そのため、俺は無意識に身体をクネクネと捩って、必死に妹の意地悪なくすぐりの手から逃れようとした。
 

妹「ほらほらー、『おちんちんダンス』する気になってきたでしょ?(笑)」

 

そう、俺は気付くとフルチンのまま恥ずかしい腰振りダンスを踊らされていたのだ。
脇の下をくすぐられるたびに、腰を落して下に逃げようとしたり、背伸びして上に逃げようとするので、ち〇ちんが上下にピョンピョンと揺れる。さらに腰やおしりをくすぐられると、耐えきれずに腰を左右にクネクネと振ってしまう。すると、ちんちんは左右にブランブラン揺れる。

これを妹は「おちんちんダンス」と勝手に名付けたようだった。
思春期の男子にとっては、あまりにも残酷なネーミングである。

 

俺「ぎゃはははははははははっ、マジだめ、本当だめーっははははははっははははははは、
  やめてくれっ、俺が悪かったーっははははははっははは」

妹「あははっ、お兄ちゃん、上手上手!
  おちんちんダンス得意じゃん! どっかで練習したことあるんじゃないの?(笑)
  ほーら、もっと踊らせてあげるね? こちょこちょこちょこちょこちょ」

俺「あーあっはははははははははははっはははは、もう許してくれーっはははっははははっはははははっははは、許してーはははは、
  ごめん、ごめんなさいーっははっははははっははははは、」

妹「違うよ、もっと腰を落としたり大きく左右にフリフリするの。
  反省と謝罪の気持ちをこめて。精一杯、ダンスで表現して。
  ちゃんとできるまで、ずっとやり直しよ?」

 

これがどういう状況かわかるだろうか。
思春期の男子が女の子にコチョコチョされて躾られているのだ。それも兄が妹にである。
しかもみっともないフルチン姿で、『おちんちんダンス』なる謎の屈辱的な踊りを指導されている。

くすぐりをやめて欲しくて必死にちんちんをフリフリする兄。
そして、それをペットを躾けるように何度でもやり直しさせる妹。

 

通常ならあり得ない、屈辱の限度を超えた状況に、俺の頭はおかしくなってしまった。
あまりのくすぐったさと恥ずかしさと悔しさによる混乱の中で、心の奥底のM性がなぜか目覚めてしまったのかもしれない。
最悪なことに、この状況で俺のアソコは勃起してしまったのだ。

これほど悲惨で恥ずかしい状況はない。

なぜなら女からすれば、俺がこの状況を「喜んでいる」という意思表示にしか見えないからだ。
妹は学校でも男にモテるほうなので、それくらいの性の知識はある。

 
続き

男子受けのくすぐり作品の紹介


くすぐらんど7作目。はじめてのF/M(男性受け)作品です。

天才発明家の女の子(美澄ちゃん)の発明したこちょこちょマシンのせいで、男子は女の子に逆らえない世界のお話です。勉強のできない高校生のお兄ちゃんや、カツアゲをする悪ガキの不良男子たちがターゲット。

女の子の操縦するマシンで手足を押さえつけられ、強制的に服やパンツを脱がされ、おち〇ちん丸出しで恥ずかしいくすぐり調教されます。女子の前で泣くまでこちょこちょされたり、包茎おち〇ちんを罰としてひっぱられたり...。
屈辱的で恥ずかしいのが好きなM男性向けの作品になっています。

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