母親と妹に全裸でくすぐられてお仕置きされる京太くんの話(6)~彼氏のプレゼント代が欲しくて

 

 

もちろん、罪悪感はありました。

でも当時の私には、お小遣いの方が重要でした。

ときどき、兄のお仕置きを手伝うようになったのです。

 

 

別の日には、こんなこともありました。

 

当時、私には付き合っていた彼氏がいました。

どうしてもクリスマスに、彼氏にプレゼントしたいブランドの財布があったのです。

でもお金遣いの荒い私には、少し貯金が足りませんでした。

 

うちは裕福な家庭なので、私がアルバイトをすることは、母が許しませんでした。

 

「12月だけ、お小遣いを上げていただけないでしょうか?」

私は母にそう相談しました。

「お小遣いは多く渡してあるでしょう? 自分でやりくりなさい」

母は何か不動産の書類を読みながら、素っ気なくそういいます。

 

「それでは足りません。

もしダメなら…アルバイトさせてください」

「論外ね。

高校生の本分はお勉強です。アルバイトなんて必要ありません

あなたも少しは勉強したらどうなの? 京太さんを見習いなさい」

 

またも、素っ気なくそう答える母。

私は歯ぎしりします。

しかし、もう1つだけ奥の手がありました。

 

「あの……

お兄ちゃんのお仕置きを手伝うので…、来月だけお小遣いを増やしてください」

 

ようやく母の書類を読む手が止まります。

ここ数カ月、兄の成績が伸び悩んでいるのを、私も食卓で聞いて知っていました。

今日、返却された模試の成績では、志望校の判定が A+ から、A- ランクに落ちてしまったらしいのです。

母は、眼鏡を外してデスクに置くと、ゆっくり私の方に顔を上げました。

 

「…..わかりました。

京太さんも、私のお仕置きには少し慣れてしまって、緊張感がないのかもしれません。

あなたにお仕置きしてもらった方が、気が引き締まるかもしれないわね」

 

私は罪悪感を覚えつつも、こうして彼氏へのプレゼント代を獲得したのでした。

 

 

男子受けのくすぐり作品の紹介


くすぐらんど7作目。はじめてのF/M(男性受け)作品です。

天才発明家の女の子(美澄ちゃん)の発明したこちょこちょマシンのせいで、男子は女の子に逆らえない世界のお話です。勉強のできない高校生のお兄ちゃんや、カツアゲをする悪ガキの不良男子たちがターゲット。

女の子の操縦するマシンで手足を押さえつけられ、強制的に服やパンツを脱がされ、おち〇ちん丸出しで恥ずかしいくすぐり調教されます。女子の前で泣くまでこちょこちょされたり、包茎おち〇ちんを罰としてひっぱられたり...。
屈辱的で恥ずかしいのが好きなM男性向けの作品になっています。

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