※ フィクションです
私(美幸)には昔、女の子と2年間ほど付き合っていた時期があります。まだ21歳くらいのときです。相手は年下の後輩の女の子で向こうから告白されました。
当時はまだ少しめずらしいレズカップルでした。
相手の年下の女の子は琴音ちゃんといいます。小柄でフリル付きの洋服が好きな可愛らしい見た目の女の子でした。黒髪で清楚っぽい女の子で、いわゆる男子受けしそうなタイプです。
見た目の雰囲気でいえば、身長も高く年中パンツのスタイルでライダースが好きな私とは、正反対のタイプの女の子です。どちらがSっぽいかと聞かれれば、ほとんどの人は私と答えるでしょう。しかし夜のベッドでは、いつも彼女の方が積極的でした。
彼女は寂しがりやで、嫉妬深い性格で、束縛もかなり強い方でした。一緒に街を歩いているときに可愛い女の子に目を移したり、他の女の子の容姿を褒めたりするだけで、怒ったり不貞腐れりしました。
それだけならまだ可愛い気があります。しかしそれに加え、夜のベッドではいつも彼女に主導権がありました。そのため、彼女が嫉妬するたびに、私はベッドで恥ずかしいお仕置きを受ける羽目になりました。
(そのせいで私の性癖がM気質になってしまったのは内緒です…)
夜のお仕置き
彼女は何かと理由をつけては、お仕置きだといって私を拘束しました。
ベッドの四隅に手足を拘束するスタイルが多く、私は両手両足をX字に広げたまま動けない格好にさせられました。
彼女は普通の女の子よりも小柄で華奢なので、体格では私には勝てませんでした。しかし手足をベッドに拘束されてしまうと、もはや彼女に逆らうことはできません。私は彼女のオモチャ状態です。
彼女もそうして私の占有欲を満たしていたようでした。
彼女が得意な行為の1つが「焦らし責め」でした。私は手足の自由を奪われたまま、ゆっくりネチネチと全身を愛撫されました。
琴音ちゃん
「今日、美幸さんったら
ショップ店員の可愛い女の子に色目遣われて、
満更でもなさそうな感じで、嬉しそうにしてたでしょ?
琴音ちゃん
「私が横にいるのに..信じられない!最低よね!
罰として今日は気持ちよくしてあげないから!」
ショップ店員の女の子が私に色目を遣ったというのも、私が嬉しそうにしたというのも、完全に琴音ちゃんの勘違いで思い込みなのです。しかし私に抗議することは許されません。
琴音ちゃんは、私の身動きが取れないのをいいことに、指先と舌を使って、私の全身の性感帯をたっぷり何時間もかけていじくり、徹底的に焦らし抜きました。もちろん、おっぱいやお〇んこも丁寧に愛撫されます。
私も過去に男性にも焦らし責めをされた経験はありました。しかし女の子同士での焦らし責めは、そのゆっくりさや粘り強さが桁違いでした。男性だとここまでネチネチと根気強く、時間をかけて焦らされることはありません。さらに女の子の中でも琴音ちゃんの執拗さはとりわけすごかったです。
女性同士だと、本当に気持ちいいところも、恥ずかしいところも、触って欲しいところも全て丸わかりです。
私は3つも年下の琴音ちゃんにいいように弄ばれながら、全身に汗をぐっしょりかき、お股をトロトロにしながら、とうとう我慢できずに「お願い、もう気持ちよくさせてっ!」と懇願させられました。
琴音
「だめだよ、私以外の女の子を
カワイイって言った罰なんだから。
今日はイカせてあーげない」
そういいつつ、彼女は小悪魔のように意地悪な笑みを浮かべながら、私のおま〇こを優しくいじって焦らします。何度も何度もイク寸前でお預けされたら、正気を保てるはずがありません。ベッドのシーツはすでにぐしょぐしょです。
普段は私の方が年上で経済力もあり、しっかり者なのですが…。
ベッドではすっかり立場が逆転です。
私は何度も絶頂の直前でお預けされ、そのたびに身体をいやらしくビクビク痙攣させながら、涙目で懇願しました。 恥ずかしい汁がアソコから溢れ出て、肛門を伝うのが自分でもわかりました。
琴音
「どうしてもイカせてほしいなら、
『美幸のお〇んこ気持ちよくさせてください』っておねだりしてごらん?」
そんな恥ずかしいセリフ、男性が相手でも言ったことがありません。でも琴音ちゃんは本当に言うまで、絶対にイカせてくれません。
何時間も焦らされたせいで、私の身体はすでに限界まで火照り、乳首に指先が触れただけで痙攣するほどに敏感になっています。最後には我慢できなくなり、なりふり構わずに、いやらしいおねだりをたくさんさせられてしまいます。
くすぐり責め
もう1つの彼女の得意なお仕置きがコチョコチョでした。
いつものように私の手足をベッドにX字に拘束したあとで、琴音ちゃんは私の全身をコチョコチョとくすぐったのです。これは溜まりませんでした。
想像してみてください。絶対に抵抗できない状態で、脇の下やおなか、太もも、足をコチョコチョされるのです。いくら大人の女性でも平静を保てるはずがありません。
とくに私は昔から脇の下が異常に敏感で、くすぐりには人一倍弱かったので…。琴音ちゃんには、さぞかしみっともない恥態を見せたと思います。
女性にあるまじき姿で大口を開けてゲラゲラと笑い、ムードもへったくれもなく、ギャーギャーいいながら、ベッドの上でのたうちまわりました。もちろん全裸で、足も大きく開かされたままです。
全身に汗をぐっしょり掻いて、髪の毛をぼさぼさに振り回し、おっぱいを跳ねまわらせ…。酷いときは、鼻水やヨダレまで垂らして悶絶してました。あのときの自分の姿は、想像しただけで恥ずかしいし思い出したくありません。
私
「ぎゃーーはははっはははははっ!!! あゃはっはっはははっ!!
だめだめっ! 脇の下っ!だめーはっはっははっ!!」
実は密かにプライドが高くて、人前ではいつもカッコいい女でいたいと憧れている私にとっては、あのコチョコチョ責めされている姿を人に見られるのは、セックスを見られるより何倍も恥ずかしいかもしれません。
琴音ちゃんは、そんな私をくすぐり責めにするのが大好きみたいでした。
私
「あのね、
私、あんまり..その…無様なところをを見られるの慣れてなくて…
ほら、そういうキャラじゃないでしょ?
だから、罰のくすぐりはやめて欲しいかも..」
そう琴音ちゃんにお願いしたこともありました。
しかし琴音ちゃんは嬉しそうにいいました。
琴音ちゃん
「ダメだよ、お仕置きなんだからね。
それに、コチョコチョされてるときの美幸さん、
すっごく可愛いよ?」
年下の女の子に正面からそんなことを言われると、つい顔が赤くなってしまいます。
琴音ちゃん
「それに私は、美幸さんの人には見せない顔も全部見たいの!
私のこと好きなら、かっこわるいところも、恥ずかしいところも、
全部隠さずに見せて!」
独占欲の強い琴音ちゃんは、私がヨダレを垂らして笑い狂ってる情けない顔すら見たいようでした。それ以来、琴音ちゃんのコチョコチョ責めはむしろ増えてしまいました。
厳しい束縛
束縛や依存の強い彼女からは、たくさんのルールが課せられました。
LINEなどのメッセージは5分以内に返信することや、1時間おきに何をしてるか報告すること、女の子や男性と2人きりで食事に行かないこと、1日10回は「好き」と伝えること…など。ルールを1つでも破ると、罰としてベッドに手足を縛られてコチョコチョの刑にされました。
最初のうちは抵抗があった私も、次第にマゾになってきてしまったのか…。だんだん琴音ちゃんにくすぐられるのが癖になってきてしまい、カラダがお仕置きを期待するようになりました。
琴音ちゃん
「美幸さん、
今日は19時までに帰るっていったよね?」
私
「だから…会議が長引いたのよ
19時30分頃に連絡したでしょ?」
琴音ちゃん
「何よ! 遅すぎるでしょ?!
それに今日は付き合った3カ月記念日なのに!
仕事とどっちが大事なの?」
そんなわけで今日もお仕置きが決定です。
彼女の激しい束縛や厳しいルールには、ときどきうんざりすることもあります。でも…彼女のベッドでの甘美なお仕置きは、だんだん私を夢中にさせました。
琴音ちゃん
「今日はたっぷりコチョコチョしてあげる。
美幸さんの恥ずかしい姿、いっぱい見てあげるからね?」
私は裸でベッドに大の字に拘束されたまま、たっぷり脇の下をコチョコチョされます。いくら暴れても琴音ちゃんの細い指先から逃れるすべはありません。
彼女の細くて小さい指は、私の死ぬほどくすぐったい脇の窪みにすっぽりとおさまり、そこを蟻が這いまわるように動き回りました。私はあまりのくすぐったさに悲鳴をあげました。
琴音ちゃん
「ねえ、美幸さん
私のこと好き?
100回好きっていうまで許してあげない」
琴音ちゃんは、可愛らしい見た目に似合わず、年下とは思えないくらいドSで意地悪でした。
私は琴音ちゃんの繊細な指先に踊らされ、ベッドの上を魚のようにビクビクと跳ねまわり、何十回も何百回も、「好き」「愛してる」といわされ、最後には泣く寸前までコチョコチョされました。
以前の私なら年下の女の子に、泣くまでコチョコチョされるなんて…。絶対に堪えられないほどの屈辱だったと思います。 でも琴音になら、もっとイジメられたい、イジメて欲しい、と思ってしまう自分がいたのも事実でした。
琴音ちゃん
「ねえ、美幸さん
次はコチョコチョと気持ちいいの、
どっちがいいかなー?」
私が答えるのを躊躇していると、また脇の下をコチョコチョされてしまいます。
私
「あーーはははははっはっはははっ!! 気持ちいいっのがっいいっ!!!
あははっ! 気持ちよくしてーっははっはっはっはっははっ、お願いっ!!」
私は子供みたいに笑い転げながら、何度も「気持ちよくして」とお願いさせられます。
琴音
「えー、それじゃあ、わかんないなぁ。
ずーっと気持ちい腋の下コチョコチョにしてあげるね?」
私
「いやーーーはっはっははっははははっ、ちがっ!
おまっ、おま〇こ触ってーーはははっははははっははっ!
美幸のおま〇こ、気持ちよくしてーーはっははっはっ!
お願いーーはははっははははっははっ!」
自分でもよくそんな恥ずかしいこと言えるな、と思うようなことを何度もいわされます。もうコチョコチョされている時点で、私のアソコはトロトロに濡れていますが、琴音ちゃんは、おねだりしないと決して触ってくれません。
何をして欲しいのか、どこをどうして欲しいのか…大きい声で言うまで、ずっと脇の下をコチョコチョされます。
こうやって毎晩、年下の女の子に躾けられているのです。
もちろん、このあとのお仕置きでは、たっぷり焦らし責めが待っています。琴音ちゃんはゆっくりと時間をかけて、何度も何度もコチョコチョ責めと焦らし責めを交互に繰り返します。
「今日は本当にもうイカせて貰えないんじゃないか?」と泣きたくなるほど、執拗に焦らし責めをされることもあります。
すべての愛の言葉を言いつくし、あらゆる恥ずかしいおねだりをさせられた挙句、やっと….やっとイカせて貰える…と思っても、また脇の下のコチョコチョがはじまることもあります。 あのときは、理性が吹っ飛び、本当に恥も外聞もなく泣き叫んでしまいました。
私
「いやよぉーーはっはははっははははっっ!!
もうコチョコチョはいやなのーーっはっははっははっははっ!!
ははっはっ!! いじわるーーっははっ!」
私
「気持ちよくしてよぉーーははっはっはははははっ!!
ははッはははッ!! もう頭溶けぢゃうっ!!
お願いっ! おま〇こ気持ちくしてよぉぉっははっはっ!!」
でも泣き喚くほど焦らされた挙句、コチョコチョされながらイカせて貰ったときの気持ちよさは、言葉には言い尽くせません。
琴音ちゃん
「がんばったね、美幸ちゃん
ご褒美に気持ちよくなっていいよ?ほら」
私
「あーーーっははっははははっははっ!!!
イクっ!イクイクイクイクイクーーはっはははっはっ!!
イグううううううううううううあああああああっ!!!」
頭の中は真っ白になり…。
口元はだらしなく笑みを浮かべ、ヨダレを垂らしたまま、何十回も痙攣しながら絶頂を迎えます。あまりの気持ちよさに、さきほどとは違う涙も溢れてきます。
罰が終わったあとの琴音ちゃんは、今度は優しく何度も何度もくすぐりながらイカせてくれます。「もう無理っ!」といっても、クリ〇リスを舐められ、巧みな指遣いで何度も強制的に絶頂へと導かれました。
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私はこんな風に、付き合っている間、毎晩のように両手両足を縛られ、たっぷり限界までコチョコチョされ、おかしくなるまでお〇んこを焦らされ、最後にはくすぐられながらイカされました。
こんな人には言えない背徳的な気持ち良さを、年下の女の子に教えられ、毎晩、身体に繰り返し覚えさせられました。
琴音ちゃん
「覚悟してね、美幸さん
もし私と別れたら一生後悔する身体にしてあげるから」
あの言葉が忘れられません。
彼女は今までにも何人も、私のような年上の女性と付き合っては、コチョコチョと焦らし責めの味を覚えさせたそうです。その彼女たちにも同情せざるをえません。きっと皆、私と同じような身体になってしまったでしょう。
結局、私たちは2年付き合った後に破局しました。
現在、私には普通の男性の旦那がいて、子供もいます。幸せな家庭です。
でも正直なところ、もう旦那のセックスでは満足できていません。もちろん旦那はコチョコチョもしてくれませんし、自分から「手足を縛ってくすぐって欲しい」なんてことも言えません。
今でもときどき、彼女を思い出しては、ベッドに縛られてコチョコチョされる自分を想像してこっそりオナニーしています。
(完)